ラジオ視聴 radiko が「タイムフリー聴取機能」発表、1週間前の番組に対応

公開日: : Android アプリ ,

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 radikoと一般社団法人日本民間放送連盟ラジオ委員会は9月26日、リスナー拡大によるラジオ業界発展を目指し、新たなラジオ番組の聴取スタイル『タイムフリー聴取機能』(無料)と新しい聴取文化『シェアラジオ』の実証実験を開始すると発表しました。

radiko-news-160926

ラジオ視聴 radiko が「タイムフリー聴取機能」発表

 radikoから発表された「タイムフリー聴取機能」は過去1週間に限り、いつでも後から番組を聴取できる機能で、ラジオメディアの価値向上とラジオ番組コンテンツとの接触機会の拡大を目的として開発しているとのこと。radikoは新たなラジオ番組の聴取スタイル『タイムフリー聴取機能』(無料)を搭載し、10月11日(火)の12時頃から実証実験を開始するとしています。

 民放連ラジオ委員会からは、“一人で楽しむラジオ”から“友人と共有しながら楽しむラジオ”としてリスナーの拡大、特に若年層にラジオをアピールため『シェアラジオ』を提唱しています。このサービスには先ほどの「タイムフリー聴取機能」が不可欠であることから両者は協力したとしています。

radiko-news-160926.1

特別番組を放送

 民放連ラジオ委員会は、『シェアラジオ』のブームアップ施策として、シェアラジオ特別番組『サントリー天然水 presents 宇多田ヒカルさんのファントーム・アワー』を全国のラジオ局で放送します。

 放送日は 10 月 11 日(火)~10 月 17 日(月)の期間で、約1時間の番組になるとのこと。

 Source:radiko

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑