Lenovo IdeaPad Yoga 13 を注文、選んだ理由

IdeaPad Yoga 13 を選んだ理由

ここ最近、様々なWindows 8 搭載タブレットPCを調べては喜び

問題点を見つけては落ち込んだりしていましたが

なんとか年内に 自分用Windows8搭載タブレットPCが入手できそうです。

カラーはオレンジ、CPUは　Core i7 を選びました。

型番は「2191-2CJ」です。

IdeaPad Yoga 13を選んだ理由 01：どこでも立てられる

はじめに Windows タブレットPC全般で共通している

「タブレットなのにスタンド型ケースがない」という問題があります。

Acer の「ICONIA W700」はドッキングステーションが標準で付属していますが

「立てかけるために毎回ドッグのコンセントを外して移動も手間」と思ってしまいました。

その点、 IdeaPad Yoga 13 は 1.5kg と重量級ですが

「テントモードで 場所を問わず立てかけられる」わけです。

棒が一本あれば引っ掛けられ、キーボードの奥行き以下でも立てかけられる

使用頻度を多くすると考えた場合

ドッグに頼らずに どこでも立てかけられるタブレットPCは Yoga 13 だけでした。

ディスプレイを自由な角度で止められるのも魅力に感じました。

ASUS の TAICHI もありますが天板側の液晶が不安で検討外でした。

IdeaPad Yoga 13を選んだ理由 02：Windows はキーボードあってこそ

キーボードでの入力は少ないというケースでは問題にならないと思いますが

ブログを書くので、この項目は重要です。

当初は Latitude 10 や ICONIA W700 が購入するつもりで

キーボードはポケモンキーボードを使えば良いと思っていましたが

何度も使用イメージを膨らませると、、、

1. タブレットPC　＋　ポケモンキーボード　の２つを持ち運ぶのか
2. タブレットPCだけを持ち運ぶのか

外出や移動の際は 常に２択を迫られるわけです。

結局２つ持ち運ぶ事になりそうです。

１を選び 外出した後、車で入力に迫られたとしても

タブレットPCとキーボードが独立しているので

「相当なバランス感覚が要求される」事が予想されます。

Apple のようなスタンド型ケースが登場するとも思えないので

膝の先端に置いたタブレットPCが

２時間ドラマのラストよろしく 床へ舞い落ちるシーンが想像できました。

車内の狭いスペースでも入力したり、立てかけられる Yoga 13 が良いと思いました。

IdeaPad Yoga 13を選んだ理由 03： Core i7 での発熱対策

CPUが Core i7 でメモリ8GBともなると発熱が気になります。

VAIO Duo 11 も検討しましたが キーボード面が布に密着するため発熱が心配です。

そのため、寝モバには 不向きな機種となってしまいます。

またタブレットスタイルで発熱に対応しても 1.3kg という重量は持ち続けるのが困難です。

（VAIO Duo 11 のデザインは、とても魅力的ですが、、、）

Yoga 13 のようなテントモードであれば柔らかい布の上でも熱をためることはありません。

発熱対策でも Yoga 13 が生き残りました。

Yoga 13を選んだ理由 : まとめ

IdeaPad Yoga 13 を初めて見た時、テントモードに価値を感じませんでした。

しかし、利用シーンを考えていくと省スペース、重量対策、発熱対策と優秀です。

Core i7 というモバイルでは高速な処理能力を持ち

メモリも8GBとスペック的には十分です。

現在11万円程度（Core i5 なら更に1万円程の安値）ですが

発売開始から間もないため今後、値下がりが予想されますので

もう１～２ヶ月経ってから購入すると良いかも知れません。

しかし、Core i7 で メモリ8GB 、SSD 128GBというスペックを考えると

安くなっても 9万円だと思っています。

次期Core iシリーズが登場すれば9万円以下もあり得ると思いますが、、、

アマゾンでの価格を記録

2012/12/30時点での価格とレビュー数です。

• IdeaPad Yoga 13（オレンジ） ： 送料込み 124,500円　／　（レビューなし）
• IdeaPad Yoga 13（グレー） ： 送料込み 121,550円　／　（レビューなし）

追記、、、到着しました。

Lenovo IdeaPad Yoga 13 レビュー01 | 到着！開封レポート

Source : Yoga 13 製品ページ