ソフトバンク、3.4型ガラケー『DIGNO ケータイ2』発表―発売日・スペック・実質負担額・月月割

公開日: : ソフトバンク

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ソフトバンクは1月12日、2017-18年冬春商戦向けの新商品として防塵防水やワンセグ、LINEに対応する京セラ製ガラケー『DIGNO ケータイ2』を発表しました。

発売日は1月19日以降を予定、1月12日より予約受付が開始されます。

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『DIGNO ケータイ2』の発売日・スペック

2017年10月に発表された『DIGNO ケータイ2』は今では数少ない存在となった折り畳み式ガラケーで、そこに防塵防水IP55/8(キャップレス防水)や耐衝撃MIL-STD-810G、SNSサービス「LINE」への対応、FM・AMラジオにワンセグ放送の視聴などが可能となっています。

また、タブレット連携アプリ「連携しよう」により電話の着信やメールの受信などの通知をタブレットで確認できるとのこと。

ソフトバンクが掲載する具体的な特徴は次のようになっています。

防水・防じんに加え耐衝撃に対応、さらに1週間以上※1の電池稼動で安心

IPX5/IPX8の防水とIP5Xの防じん※2に対応し、さらに米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能を備えています※3。1,700mAh大容量バッテリーを搭載し、1週間以上の電池稼動を実現。さらに、充電を85%に抑えることで電池の劣化を軽減する「バッテリーケアモード」に対応し、長期間の利用を可能にしています。また、置くだけで充電ができる卓上ホルダも同梱しています。

音声を聞きやすくする「でか受話音」や独立したボタンを搭載し、電話やメールが快適に利用可能

「DIGNO® ケータイ」より大きなレシーバー「でか受話音」を搭載。通話相手の声をより大きくはっきりと聞くことができます。また、独立したボタンを採用し、メールなどの文字入力を快適に行えます。

「LINE」やラジオ、タブレットとの連携機能など、さまざまな機能を搭載

コミュニケーションアプリ「LINE」やFMラジオ※4を利用可能。ワイドFMに対応し、AMラジオ局も聴くことができます。また、タブレットとの連携を可能にするアプリケーション「連携しよう」をプリインストールし、電話の着信やメールの受信などの通知をタブレットで確認することができます※5。さらに、よく使う機能などをワンタッチで起動できる「カスタマイズキー」を搭載。連絡先やアプリケーションなどを最大3つまで登録し、いつでもすぐに利用できます。そのほか、歩数計にも対応しています。

スペック、主な仕様

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ディスプレイはメインが3.4インチ、サブが0.9インチと小さく解像度も高くないことからバッテリー容量1,700mAhであっても1週間以上の長持ち電池を実現しています。連続通話は約640分、連続待受は約600時間、ワンセグ連続視聴が約7時間50分。

機種代金、実質負担額

『DIGNO ケータイ2』の機種代金は47,520円で、36か月払いであれば月額1,320円となっています。月月割のサポート対象機種で新規・MNPであれば月額1,320円x36か月=47,520円、機種代金と同額のため同契約であれば実質負担額は0円になります。

次に機種変更だけが月月割が830円x36か月=29,880円で、実質負担額は17,640円になってしまいます。

ソフトバンク代理店「おとくケータイ」ではiPhone 8の一括0円+キャッシュバック35000円などを実施しているので、『DIGNO ケータイ2』も良い案件が登場しそうですね。(おとくケータイ.netの最新記事へ)

リンク:ソフトバンク

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