硬い椅子の救世主『Backjoy』を購入した話

公開日: : 周辺機器

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 「君に届け」の影響を(変な方向で)受け、昨日は夕暮れから家族サービスを決行!ショッピングモールやら何やら駆け巡りました。そこで出会ったわけですよ、『Backjoy』!!デザインチェアやダイニングチェアでも長時間座れるであろう良さげアイテムを記録します。

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『Backjoy』の開封レビュー

 『Backjoy』はロフトに置いてありました。最初は買う気などなく遊び半分で座りましたが、ななななんと「フィット!」。家族にも座ってもらい感想を聞くと、なかなか好評のようです。

 『Backjoy』は骨盤ケアや正しい姿勢を保てるという大きなメリットがありますが、個人的には「ダイニングチェアをパソコンチェア並にできるかも」という期待のほうが大きく、購入に至りました。以下は公式サイトに掲載されている動画。

 骨盤の話。

 『Backjoy』の背面です。

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 『Backjoy』に説明書のような紙が貼り付けられており、取り外すのに苦労しました。

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 『BackJoy』の文字は座面中央にあります。

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 穴の付近を撮影、ものすごく柔らかいわけではありませんが、長時間座るとオシリが痛くなる椅子に設置すると、その柔らかさを実感します。

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 一方、背面は固い素材でできています。

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「BackJoy」に思うこと。

 まだ少ししか座っていませんが、『BackJoy』はバランスボールに乗っている感覚に近いのに、オシリにフィットして安定感が、、、フラフラするのに安心できるという相反する不思議な存在です。個人的には「座りにくさで諦めていたデザインチェアが買えるかもしれない」と思いました。

 現在、パソコンチェアを使っていますが、パソコンチェアが抱える最大の問題は「デザイン性」「スペース」だと思っていまして、パソコンチェアはパソコンデスクに入れても存在をアピールしますし、キャスター付きは便利ですが場所を取ります。掃除ロボットの天敵でもあります。そうなるとシンプルな4つ足で掃除ロボットの邪魔にならず省スペース、インテリア効果もある「デザインチェア」という結論に至るのですが、残念なことに恐ろしいほど座り心地が悪く、食事など短時間向けの椅子で、食後のトークはバルコニーで、、、ってベルセルクかっ!。。。つまり「デザインチェア」は短時間向け用途限定・集中専用の椅子と諦めていました。

 しかーし!このプロアクティブBackJoy』なら気になるニキビではなく、座り心地の問題をクリアに解決してくれる、平坦な座面のダイニングチェアに座った時、確信しました。そう、まだ少ししか座ってないのに。。。

Backjoy Posture Plusの価格

Backjoy Posture Plus

 

Backjoy Posture Plus 4,640円 レビュー16件(2013/11/13現在)


 数日間ほど座ってみて評価が変わったとき、この喜びすぎている記事を見るのが辛いですが、後ほどレビューを書く予定です。

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