10.1インチ(1200×800), BT、デュアルコア, ステレオ出力 な「PIPO M3」は224ドル

公開日: : その他・中華タブレット

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PIPO M3 は、CPUが「RK3066」デュアルコア、Android4.1(jelly bean)を採用しています。

ポイントは、ステレオスピーカーとBluetooth搭載です。

価格のレート換算、化粧箱の画像など10枚と Antutuスコア結果 などを記録しておきます。

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「PIPO M3」について

コーヒー色と称されたシェルは、アルミニウムシを採用し高級感があり

スペックに変わる術を中華Padが模索しているようにも思えます。

カメラも背面500万画素、前面200万画素と高い位置を保っています。

デュアルスピーカーとしてステレオ出力が可能という点も

動画再生を求める中華Padユーザーには歓迎される機能ではないでしょうか

バッテリーは、7000mAhと珍しい容量です。

重量が689gと少々気になる重さだと思います。

「PIPO M3」のスペック

今回からAntutuスコアを追加しました。

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「PIPO M3」の画像

クリック等で拡大します。

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Jelly Beanの画面やAntutuスコア結果です。

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「PIPO M3」の価格と、買いなのか

2012/09/21時点のレートで換算すると

日本円にして約17,400円です。

輸入代行ショップでは、23,000円くらいで登場する感じでしょうか

Antutuのスコアが6,000ということで同じRK3066でも

原道 N70双撃は8,000を超えていることから

ファームウェアの問題なのでしょうか

Antutu使用時に常駐アプリが多いなど状況によるのかもしれませんね

「買いなのか」ですが、10インチでRetinaディスプレイやクアッドコアが出てきています。

それらと数千円の違いしか打ち出せていないことから

価格を下げるなどしないと購入者が少なそうな気がします。

ただハイエンドな中華Padが登場する時期が遅れるようなことがあれば

安定したスペックと機能から注目される中華Padに入ると思います。

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