スマートウォッチの明るさ自動調節アプリ『Display Brightness for Wear』登場

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

なんと光センサー非搭載のスマートウォッチ向けに明るさを自動調節してくれるアプリ『Display Brightness for Wear』が登場しました。価格は無料。

displaybrightness

光センサー不要?『Display Brightness for Wear』登場

 『Display Brightness for Wear』をインストールすると「時間」(日没や日の入りなど)と「活動検出」に基いて明るさを調整してくれるとのこと。例として車を運転中であれば明るさは最大になるようです。

 Motorolaの「Moto 360」には光センサーが搭載されていますが、現在販売されている「LG G Watch」と「Samsung Gear Live」には搭載されておらず自動調光が行えないほか、明るさ設定を最大にしておくとバッテリー消耗が激しく駆動時間が著しく減ります。

 振動を検知して明るさを調整してくれる機能は素晴らしいと思います。実際にスマートウォッチを使っていてディスプレイを眺めるのは外出前に持ち出すときや新しいアクションを起こす時で、そこで自動的に明るくなれば助かります。

 『Display Brightness for Wear』はファイルサイズ2.6MB、記事投稿時のバージョンは1.0、価格は無料となっています。

Source:Display Brightness for Wear – Google Play

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑