Windows Technical Previewインストール、空き領域4GB必要でリカバリーメディア必須

公開日: : Windows

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 次期Windowsを試せる『Windows Technical Preview』のインストールには空き領域4GBが必要であると海外メディアが伝えています。

screen_shot_2014-09-27_at_10.06.07_pm

Windows Technical Previewの必要領域

 記事冒頭にある中国Chiphellが掲載した画像は『Windows Technical Preview』のダウンロードページで、このページからISOファイルのダウンロードを行い、準備したDVDまたはUSBメモリでインストールメディアを作成、フォルダ内にある”setup.exe”を実行し手順に従うことで『Windows Technical Preview』がインストールできると記載されています。

 また、注意事項として『Windows Technical Preview』をインストール後は容易に前のバージョンへ戻れないほか、リカバリーバーティションは使えないとして、導入前にリカバリー機能またはリカバリーメディア(インストールメディア)を用意することを勧めています。

 Neowinによるとインストールには64bit版で4GB程度、32bit版で3GB以上の空き領域が必要になるとのこと。

 本日、Microsoftのウェブサイトに「Windows TH」が登場しましたが、国内外のメディアでは誰も触れていないので失笑が恐ろしいですが勇気を持って、もう一度だけ繰り返すと『TecHnical Preview』の略ではないかと、、、。たぶん正式名称は「Windows 9」だと思いますが今後はプレビュー版が「TH」表記になるのかなぁという妄想です。

 Microsoftがサンフランシスコで現地時間9月30日に開催する次期Windows OSに関するプレスイベントで明らかになると思われます。

 Windows OSの最新記事

Source:MicrosoftChiphellNeowin

よく一緒に閲覧される記事

MS曰く「QualcommはAppleに勝てる」、AIパソコンで出来ること

Microsoftは5月にシアトルで開催するイベントでAIパ

Windows上でAndroidアプリを扱う「Windows Subsystem for Android」が終了へ

米Microsoftは現地時間2024年3月5日、Windo

Windows 11にハンドヘルドモード投入か、第2のSteam Deckへ

Value「Steam Deck」の成功はPCとゲーム機の流れを変え

→もっと見る

PAGE TOP ↑