Google、従量課金制MVNOサービスを4/22提供へ―WSJ

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 The Wall Street Journalは米国時間4月21日、Googleが複数の通信キャリアをまたいだ従量課金制の通信サービスを現地時間4月22日より提供開始すると報じました。

Nexus6

Googleが従量課金制MVNOサービスを4/22提供へ

 WSJによるとGoogleはSprintとT-Mobileのワイヤレスネットワークを自動で切り替えることができる通信サービスを提供するとしており、回線が混雑した時は快適なキャリアを利用できるとのこと。

 利用料金は定額制ではなく、サービスを利用した量に応じて請求金額が変化する従量課金制。ユーザーは使わない余分なデータ通信に対して支払うことなくムダのない安い料金で通信サービスを利用できるとしています。

 Googleの従量課金制MVNOサービスは「Nexus 6」に限定される模様。

Source:The Wall Street JournalNeowin

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑