重さ237gの7型Windows Phone『Ramos Q7』が中国FCC通過

公開日: : Ramos

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 中国OEM「RAMOS」が2015年4月に香港エレクトロニクスフェアで披露した7インチという巨大なWindows Phone搭載スマートフォン『Ramos Q7』が中国FCCとも呼ばれる”TENNA”の承認を通過したようです。

Ramos-Q7-00

7型Windows Phone『Ramos Q7』が中国FCC通過

 『Ramos Q7』の初期OSはWindows Phone 8.1ですがWindows 10に対応する予定もあるそうで、Microsoftが画面サイズで判断しているのであれば”Windows 10 mobile”になるのか興味深い話です。

Ramos-Q7-01

 2015年4月の時点で主な仕様・スペックは把握できていましたが新たに本体サイズと重量がわかりました。

 本体サイズは191.5 x 99.6 x 8.6mm、重さは237g。

 その他、プロセッサや通信環境といった仕様・スペックは前回の記事に記載しています。

 また、NotebookItaliaが動画を公開していました。

 『Ramos Q7』の価格や発売日は不明、一部の海外メディアは中国だけで販売される可能性を伝えています。

Source:PadNews

よく一緒に閲覧される記事

Ramos、Android/iOSから操作できるロボット『小魔头』発表

 中国メーカーRamosが同社のマスコットキャラクターをロボット化した

重さ237gの7型Windows Phone『Ramos Q7』が中国FCC通過

 中国OEM「RAMOS」が2015年4月に香港エレクトロニクスフェア

7型Windows Phone 8.1スマホ『Ramos Q7』発表、一部スペック

 中国メーカーRamosが香港エレクトロニクスフェアにおいて、7インチ

→もっと見る

PAGE TOP ↑