auも対応でハイスペックな5.7型『LeTV LeEco Le Max 2』が特価セール中＆開封レビュー

5.7型『LeTV LeEco Le Max 2』が特価セール中＆レビュー

『LeTV LeEco Le Max 2』はRAM4GBモデルと6GBモデルがあり、応じる形でストレージも32GBや64GBまたは128GBに変化しますが、それ以外のスペックは共通となっています。

スペック、主な仕様

「LeTV LeEco Le Max 2」の画面サイズは5.7インチ／2K（2,560ｘ1,440）解像度ディスプレイにCPUはQualcomm Snapdragon 820、背面カメラは2,100万画素を搭載しています。背面にはソニーIMX230センサー2,100万画素カメラと指紋センサー。前面カメラは800万画素。

インターフェイスはUSB Type-Cでバッテリー容量は3100mAh。

通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2をサポート、対応周波数は次のようになっています。

• 2G GSM 850/900/1800/1900MHz
• 3G WCDMA 850/900/1700/1900/2100MHz
• 4G FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17

SIMサイズはNanoSIMｘ2基で、デュアルSIMデュアルスタンバイ。GPS/AGPS, GLONASS, Beidouをサポート。

開封レビュー

『LeTV LeEco Le Max 2』はフラッグシップらしく専用パッケージ、外側はサラサラしたマットな手触りで高級感があります。

パッケージにiPhone 5を置いて撮影、サイズ感。

パッケージの底面には今回のRAM4GBモデルのスペックが記されていました。ストレージは32GBから用意されていますが届いたのは64GBとなっています。

蓋を開けると5.7インチの『LeTV LeEco Le Max 2』本体が現れました。

スマートフォンが置かれている紙もマットな感じでした。

下段には付属品が丁寧に設置されていました。低価格なスマートフォンとは異なり専用のスペースが設けられています。

同梱品をチェック

同梱品はイヤホンとUSB Type-Cケーブル、ACアダプタ、そしてUSB Type-Cからイヤホン変換コネクタが入っていました。

ACアダプタは日本のコンセントに対応し、出力は最大3.0A、入力は0.8Aをサポート。

イヤホンは専用ケースに入っています。

黒い小箱側には『LeTV LeEco Le Max 2』専用ソフトケースとSIMピン、紙類がありました。

『LeTV LeEco Le Max 2』本体をチェック

『LeTV LeEco Le Max 2』本体をチェックします。

背面には保護フィルムが貼られていました。

フィルムを剥がした状態の背面、四角いカメラと指紋センサー、LEDライトがありました。

ディスプレイ右側には音量と電源ボタンがありました。

ディスプレイ面には保護フィルムが貼ってありました。

保護フィルムを外した状態、ディスプレイ面とフレームの段差はなく1面フラットでした。

付属のSIMピンを使ってSIMスロットを取り出しました。

ソフトケースを装着

ソフトケースを装着します。

ディスプレイよりソフトケースが僅かに前へ出ているので画面を下に置いても直接触れることはなくなります。

底面は市販のUSB Type-Cにも対応できるようソフトケースにスペースが設けられていました。スピーカー部も空いています。専用ケースの強みですね。

サイズ感の比較

上図の左からNexus 6／LeTV LeEco Le Max 2／iPhone 5となっています。

次回よりドコモMVNOのSIMカードやAntutuなどベンチマークスコアの計測などを順次レビューします。

価格

『LeTV LeEco Le Max 2』のRAM4GB版は、提供元のBanggoodにおいて通常価格32,169円で販売されています。スペックを考えると格安ですね。

今回4月24日までの期間限定でセール特価21,742円で販売されています。

最新の価格・スペック・動画は『LeTV LeEco Le Max 2』販売ページより確認できます。

同モデルのRAM6GB版は予約受付中ですが、Banggood担当者よりクーポンコードが配布されました。詳しくは前回の記事へ⇒5.7型RAM6GB『LeTV LeEco Le Max 2』と5型『Xiaomi Redmi 4X』の割引クーポンをBanggoodが配布中