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アマゾンジャパンが今年最後のビッグセールを銘打っているブラックフライデー2025、電子書籍関連のイベントが出版社独自を含めて競うように実施されている。
今回、KADOKAWA作品から対象タイトル限定で50％ポイント還元が受けられるポイント還元フェアが実施されていた。
レビュー6,000件を超える「さいはての彼女」をはじめ、レビュー8,000件を超える「六人の嘘つきない大学生」など人気タイトルが値下げされた上で50％還元という二重値引きのような状態になっている。
キャンペーン期限は12月1日まで。
Kindleストアで「KADOKAWAブラックフライデーPT還元フェア」開催中
今回のキャンペーンはAmazonを介したキャンペーンとなっており、Kindle特設ページが用意されている。
冒頭のコーナーは「みんなが読んでる人気上位作品Top20」となっており、そこから三タイトルをPickUpしていく。
地雷グリコ (角川書店単行本)
⭐ 4. / 5（1,230件）
ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説！ 射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。 平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先に待ち受けるものとは――ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説、全５篇。
青崎 有吾／KADOKAWA
Kindle価格：963円 482pt（50%）
紙の本（ハードカバー）：1,925円
レビュー：1,230件
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六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
⭐ 4. / 5（8,871件）
映画化決定！ 圧倒的共感を集めた青春ミステリが文庫化！ <<2022年本屋大賞ノミネート & ブランチBOOK大賞2021受賞 >> ■■各種ミステリランキングで話題沸騰中■■ 『このミステリーがすごい! 2022年版』(宝島社)国内編8位 週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2021年12月9日号)国内部門6位 「ミステリが読みたい!…
浅倉 秋成／KADOKAWA
Kindle価格：407円 204pt（50%）
紙の本（単行本）：1,423円
レビュー：8,871件
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入居条件：隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください
『今すぐ人生がどうにかなってもいい人募集中！』web発・日常侵食ホラー 実母のせいで貯金も住処も失ったタカヒロは、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。 雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。 他に行き場のないタカヒロはマンションに流れ着くが、待っていたのは明らかに人間ではない『隣人』だった。 「これは友達から聞いた話なんだけどね」…
寝舟 はやせ、ギギギガガガ／KADOKAWA
紙の本（単行本）：1,430円
ポイント：358pt（50%）
レビュー：293件
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◇◇◇
上記の中で「六人の嘘つきな大学生」を見てみると通常価格は798円、または733円で販売されているようだが、キャンペーン期間中は一気に407円まで値下げされている。
そこへ今回の50％還元で204円相当が還るという二重値下げ状態に。
こういった人気作品を狙えると良さそうだ。
次のコーナーは「BEST OF 角川文庫」。
ここに掲載された栄誉ある作品を見ていこう。
四畳半神話大系 四畳半シリーズ (角川文庫)
⭐ 5 / 5（1,614件）
私は冴えない大学３回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの１回生に戻って大学生活をやり直したい！ さ迷い込んだ４つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。
森見 登美彦／KADOKAWA
Kindle価格：363円 182pt（50%）
紙の本（単行本）：2,328円
レビュー：1,614件
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ジョーカー・ゲーム (角川文庫)
”魔王”――結城中佐の発案で、陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校”Ｄ機関”。その異能の精鋭達が、緊迫の諜報戦を繰り広げる！ 吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞に輝く究極のスパイミステリ。
柳 広司／KADOKAWA
Kindle価格：297円 149pt（50%）
紙の本（単行本）：1,400円
レビュー：1,645件
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続いて「手に汗にぎるミステリーホラー人気作品」コーナー。
彼女が探偵でなければ (角川書店単行本)
こうなることを知っていたら、わたしは探偵をやめていただろうか…
逸木 裕／KADOKAWA
Kindle価格：990円 495pt（50%）
紙の本（単行本）：1,980円
レビュー：41件
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切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 「刑事犬養隼人」シリーズ (角川文庫)
東京都内の公園で臓器をすべてくり抜かれた若い女性の死体が発見された。やがてテレビ局に“ジャック”と名乗る犯人から声明文が送りつけられる。その直後、今度は川越で会社帰りのＯＬが同じ手口で殺害された。被害者２人に接点は見当たらない。怨恨か、無差別殺人か。捜査一課のエース犬養刑事が捜査を進めると、被害者の共通点としてある人物の名前が浮上した――。ジャックと警察の息もつかせぬ熾烈な攻防がはじまる！
中山 七里／KADOKAWA
Kindle価格：352円 176pt（50%）
紙の本（文庫）：946円
レビュー：1,146件
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そして今回のキャンペーンの本命ではないかと思えるコーナー「今ならお得に50％ポイント還元」が登場する。
その後、対象作品一覧へと切り替わり2000以上が対象であることが判明する。
さいはての彼女 (角川文庫)
⭐ 5 / 5（6,622件）
25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!? だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短篇集。
原田 マハ／KADOKAWA
Kindle価格：275円 138pt（50%）
紙の本（単行本）：4,016円
レビュー：6,622件
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金田一耕助ファイル 全２２冊合本版 (角川文庫)
巨匠の名作２２冊をまとめた、ミステリ史上最高に贅沢な合本版、ついに登場！ ５００人の作家・評論家・愛好家が選んだ歴代ミステリ作品Ｎｏ．１に輝いた「獄門島」をはじめ、「八つ墓村」「本陣殺人事件」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」そして「犬神家の一族」などなど。本格ミステリのバイブルと呼ばれる横溝正史作品が合本版で登場。ミステリ界の巨匠の名作を味わい尽くす贅沢な作品集…
横溝 正史／KADOKAWA
Kindle価格：6,600円 3300pt（50%）
紙の本（文庫）：407円
レビュー：115件
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金田一は冗談みたいな価格に見えるかもしれないが1冊の値段ではなく全22冊の合本版。そこから50％還元なので3300円相当が還元される。
年末年始に金田一シリーズに沈み込むのも面白そうだ。
キャンペーン期限は12月1日まで。
→最新のイベント対象作品はKindle特設ページへ
