物理接続キーボード『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』製品レビュー、開封編
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Teclast GEARBEST, Teclast Tbook 16, 製品レビュー
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11.6インチの2in1タブレットPC『Teclast TBook 16 Pro』の本領を発揮できるノートパソコン化に必須な別売りキーボード『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』を提供いただきました。
今回は開封編としてフルサイズUSBや物理接続部分やトラックパッド部分などを記録したいと思います。
『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』製品レビュー、開封編
『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』の化粧箱は簡易的なダンボールなどではなく専用に制作されており、背面には説明がありました。
ドッキングポートやフルサイズUSBや物理接続部分、トラックパッドなどの説明。
わかりやすく特徴が記されています。
開封する
化粧箱をスライドさせたところ。
『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』本体登場。
一緒に入っていたのは保証書を兼ねた説明書。
Teclast TBook 16 Pro Keyboardを見る
さっそく、『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』本体を見てみたいと思います。
『Teclast TBook 16 Pro』本体背面のようにヒンヤリした感触はないため、金属ではないと思いますが、シルバーカラーでマット仕上げ、質感は良くて驚きました。ノートパソコンのキーボードに近い仕上がりになっていると思います。
背面も強すぎないマット仕上げになっていて、少し摩擦を感じる程度の滑り止め効果が期待できます。
本体サイズは29.10 x 18.70 x 1.50 cmで最薄部は3.5mmに、重量は675g。
トラックパッドを見る
トラックパッドは丁寧に保護フィルムが貼られていました。
保護フィルムを剥がしてトラックパッドの下部を押してみるとカチッというクリック音がしました。使用中のノートパソコンに搭載されているトラックパッドと変わらない感じですね。
キーを見る
キーを押した時の感触は手持ちのノートパソコン Lenovo Yoga 13と変わりません。外付けのモバイル用キーボードではなくノートパソコンのキーボードを単体にしたという印象を受けます。
メニューキーを使う事があるので配置されているのは有り難い。
日本語仕様ではないので「半角/全角」キーがありません。これはWindowsソフトウェアで対応できるはずなので後日にでも行いたいと思います。
インターフェイスを見る
正面から見て左側に配置されているのはフルサイズUSBポート。
右側にもフルサイズUSBｘ1基。
背面には回転ヒンジがあります。
物理接続するピン。
角度を知る
『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』の回転ヒンジを最大まで回してみました。
最大まで回転するとドッキングパーツがキーボード本体を押し上げる形になり、自然とタイピングしやすい角度になります。
Teclast TBook 16 Pro Keyboardの価格
『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』はGEARBESTさんで59％OFFとなる4,120円でセール販売中となっています。
次回は『Teclast TBook 16 Pro Keyboard』をタブレット本体とドッキングさせて実際の使用感をレポートしたいと思います。
