影に強い200Wソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」は使えたか、車中泊レビュー

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先日から200Wソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」を自作の軽キャンに搭載している。

屋根のスペース的に2枚設置できるので最大400Wまで拡張可能。

今回「これなら最大発電を試してみたい」という内容をレビューしたい。

まず、このソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」をすぐに装着しなかった理由にも触れておきたい。それはRenogy走行充電器の有名な仕様である「ソーラーパネル併用時は走行充電能力が下がる」という問題があったためだ。

–––––では何故、今になって取り付けたのか。

それは走行充電の能力が落ちる=発電による燃費悪化が軽減されるのではないかと思ったから。

つねに1段階だけ重いギアで進んでいた状態を解除して燃費を改善、その代償として発電能力が落ちたとしてもソーラーパネルで補えばいい。そんな発想に辿り着いた。

もちろんガソリン代の高騰もあり、走行充電=ガソリン消費を減らしたいという思惑もある。

このアプローチは「BougeRV Arch Pro」の発電能力に依存する。

だから、躊躇した。

しかし、それは誤りだったと思う。

「BougeRV Arch Pro」の発電能力が素晴らしいのだ。

200Wソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」は使えたか・レビュー

夏が近づき車上生活を続けていると寒い季節には存在しない問題が発生した。

いわゆる「夏の電力不足」だ。

とはいえ、1日1食をはじめ冷蔵庫やテレビやガスの撤去と山奥ライフへ向けた準備を数年かけて行った来ただけあってテレビ番組で取り上げるような電気節約ファミリーが驚くくらいまで消費電力を搾り上げている。

しかし、車上生活になると話は変わった。

居住空間が狭くなると当然のように調理や洗濯といったことが困難になる。また厚さ30mmの断熱材スタイロフォームで密閉された1.5畳ほどの空間は良くも悪くも熱や寒さを魔法瓶のように保存する。

冬は煮炊きコンロが活躍したが、夏には暑すぎて使えない。

その問題を電力で解消している。

上図のように1400Wのパナソニック製IHコンロや仕事をやる気にさせるためのエジソン電球(とはいえ最大にしても30W消費、最小x3つ点灯ならEcoFlow Delta3がゼロ表示する程度の消費電力)やM1 MacBook Air・スマホの充電、そしてポータブル冷蔵庫の常時稼働が行われている。

とくに電力を消費しているのはポータブル冷蔵庫とIHコンロだろう。

ここで本日(2026/05/27)の空模様を撮影したので、200Wソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」の発電内容とともに見ていきたい。

ご覧のとおり晴れてはいるものの雲も少なくないという状況。

草木を見ると太陽でカッと照らされて強烈な影を地面に落としているのではなく、薄い雲を通した水彩画のような影を描いている。

上図右はRenogyアプリの発電状況だが、120W前後で発電していた。

Renogy走行充電器をソーラーパネル未接続のフル起動でアイドリングしても380W前後なので、何もせず駐車しているだけで120W前後の発電は頼もしいと思った。

これなら2枚を並列接続して400Wにすればガソリンを消費せずに車上生活を送れそうだ。

ちなみにボロ別荘の駐車場は放置された隣地の樹木で日陰になってしまうため、発電量は下がってしまう。

東京へ行く機会も増えそうなので南関東あたりで空き家を買っておくと活動範囲が広がるかもしれない。

「BougeRV Arch Pro」の価格、セール情報

前回の記事でも触れたが「BougeRV Arch Pro」はAmazonでの販売は確認できなかった。

同ブランドの直販サイトでは200Wが在庫切れ、100Wがなぜか格安となるセール特価17,980円で販売されていた。

夏へ向けて入荷するのか、はたまた新モデル(2026年モデル)として登場するのか今後に期待したい。

→最新の在庫状況や価格はBougeRV販売ページ

前回の話
自作の軽キャンに影に強いソーラーパネル「BougeRV Arch Pro」を取り付けた話、設置方法や発電状況ほか

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