４変化のWindows 8 搭載 「IdeaPad Yoga 13」は買いか、魅力と弱点

「IdeaPad Yoga 13」は買いか

「IdeaPad Yoga 13」は当初から購入検討の対象でした。

スペック的にもデスクトップ代替になり得るため魅力を感じています。

「IdeaPad Yoga 13」の魅力を知る

はじめに買う理由を探したいと思います。

１．Core i7 搭載のハイスペックPC

タブレットタイプで Core i7 というスペックは珍しい存在です。

それだけで十分な魅力があります。

デスクトップ代替を目指すなら Core i7 は重要なポイントです。

メモリも８GBと i7 に相応しい容量を搭載しています。

これでメモリ 4GB だったら弱点になっていました。

２．バッテリー公表値 7.4 時間

Atom搭載PC だったら当然のように感じてしまいますが

ハイエンドCPUを搭載しながらもバッテリーが 7.4 時間というのは

とても素晴らしい事だと思います。

３．解像度が「1600×900」

解像度が他のタブレットPCよりも若干上回っています。

しかし、解像度が中途半端という声もあります。

それでも解像度が高い事は喜ばしいと思います。

「IdeaPad Yoga 13」の弱点を知る

１．エクスペリエンスでグラフィックが「4.7」なところ

昨日の「ICONIA W700」は「5.4」程度なのに対して

2倍近い価格差の「IdeaPad Yoga 13」が「4.7」です。

また「ICONIA W700」のディスクは「8～8.1」程度ですが

「IdeaPad Yoga 13」が「7.7」です。

ちなみに VivoBook X202E はSSD換装後 8.1」 になったので

SSD搭載なら８は欲しいところです。

２．128GB 搭載もDドライブ60GB

Core i7 なら256GBは欲しかったと思いました。

カスタマイズ販売もありましたが、ディスクのアップグレードは対応していません。

それでもSDスロットが搭載されているのでストレージ不足は免れそうです。

Core i7 搭載ならメイン用途として 256GB が選べると嬉しいと思いました。

３．重量が1.5kgと重い

画面サイズが大きい事やハイエンドである事は大変な魅力です。

そして、ノートパソコンなら重さは気にしません。

しかし、タブレットになるなら話は変わります。

VAIO DUO 11 の 1.3kg でも寝モバには辛いだろうなと思いましたが

「IdeaPad Yoga 13」の1.5kg となると持ち運べる最終ラインな感じがします。

「ICONIA W700」の 950g ならば、、、頑張れるといった感じです。

４．防水ケース「LOKSAK」に入らない

画面サイズが13.3インチと広いのが魅力ですが

大きくて防水ケース「LOKSAK」の最大サイズに入りません。

「IdeaPad Yoga 13」をバスタイムで楽しむ事はできません。

そもそもバスタイムで使うような雰囲気ではありませんが、、、

いずれにしても使うシーンが限られてしまうのは残念です。

「IdeaPad Yoga 13」を選ぶ理由を考える

「IdeaPad Yoga 13」を選ぶ理由はハイエンドに尽きると思います。

このスペックにして価格１２万円程度は安い価格帯ですが

用途が限定的な点には困ってしまいます。

1.5kgとなると外出先へ気軽に持ち運べる重量ではありません。

またサイズ的に寝モバやバスタイムを楽しめません。

せっかくのタブレットPCなのにデスクに座って hulu 視聴も何だか切ないです。

「ICONIA W700」にするのが良い気がしてきました。

ディスク容量不足は最近のクラウド環境とWi-Fi機能の進化を期待して、、、

「ICONIA W700」の i7 か i5 搭載、128GB版があれば即買いなのですが残念。

IdeaPad Yoga 13 の 価格を記録

• オレンジ：価格（送料込み 124,500円）
• グレー：価格（送料込み 110,896円）

＜昨日の「ICONIA W700」に関する記事＞

Windows 8 タブレット型 「Acer ICONIA W700」は買いか、強みと弱みを考える

＜前回までの「IdeaPad Yoga 13」＞

変身できる core i7搭載タブレット 「IdeaPad Yoga 13」 Windows8とともに10/26発売へ

追記、、、新たにWindows 8 PCが販売開始されていました。

販売開始していた表裏２画面 Windows 8 「TAICHI21」は買いか

 

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