新型Fire HD 10 タブレット(第9世代)は買いか、新旧スペック・価格を比較

公開日: : Amazon Kindle ,

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アマゾンジャパンが10月8日に突如リリースしたFire HD 10 タブレット(第9世代)、Fireシリーズ最大の10.1インチという大画面と高画質そのままにハードウェアが大幅に進化、その一方で価格が下げられるといった消費者にとって嬉しい変化もある。

今回は、そんなFire HD 10 タブレットの第8世代と第9世代のスペックと価格を比較、買いなのか考えたい。

新型Fire HD 10 タブレット(第9世代)は買いか、新旧で比較

それでは新旧Fire HD 10 タブレットのスペックを書き出していく。旧型の仕様は2017年9月20日に発表されたモデル、新型は2019年10月8日に発表されたモデルを参考にしている。

10.1インチという画面サイズに解像度は1920×1200ピクセル、224ppi、ストレージの32GB/64GBという展開も同じだ。

基本スペックではCPUとRAMが異なっている。

CPUは第8世代が「最大1.8GHz駆動のクアッドコアプロセッサ」だったのに対し、第9世代は「2.0GHz オクタコアプロセッサ」となった。最大動作クロックが向上しただけでなく、コア数も2倍になっている。

microSDカードスロット搭載は変わらないが、最大容量が256GBから倍の512GBまで対応するようになった。オーディオのDolby Atomos対応デュアルステレオスピーカーやWi-Fi 802.11acまでサポートというのも変わらない。

そして、最大の変更ポイントと言えるのがインターフェイスで、従来のmicroUSBから最新規格USB Type-Cに変った。しかし、「USB-C (2.0)」となっているためiPad ProがUSB-Cを搭載したときのような機能拡張は期待できない。(仮にカメラ接続やモバイルバッテリー機能などに対応していたらアマゾンは売り文句に加えるはずだ。)

カメラは第7世代は500万画素だったが、第8世代と第9世代いずれも200万画素となっている。

また、バッテリー駆動時間が10時間から2時間延長となる12時間となった。

本体サイズと重量は次のようになっている。

  • 第8世代:262 x 159 x 9.8mm/500g
  • 第9世代:262 x 159 x 9.8mm/504g

本体サイズは変わらず、重量が4gだけ重くなったということになる。

以上、スペックを見る限り2年ぶりのアップグレードとしても頷ける進化を遂げたように見える。たとえ価格が同じでも購入する人はいるように思えた。

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記事:Fire HD 10(第7世代)のGoogle Play導入やroot化などハックまとめより

旧型Fire HD 10 タブレットでは、上図のようにGoogle Playの導入やWindows端末のサブディスプレイ化などをして楽しんだ。USB-C採用した第9世代は更に遊べるかもしれない。

価格の違い

Fire HD 10 タブレットは新モデルで処理性能などが向上していながら価格が抑えられているのが特徴だ。

第8世代は32GBモデル=18,900円、64GBモデル=22,980円だったが、第9世代は32GBモデル=15,900円、64GBモデル=19,980円となった。
新旧の価格差は3000円となっている。

夕方のニュースで増税の影響を心配した家電メーカーが冷蔵庫の定価を下げて対応するといった話題が流れていた。もしかしたら第9世代も増税の影響を考えた価格設定なのかもしれない。

なお、カラーバリエーションが旧モデルのブラックに加え、ブルーとホワイトの2色が追加されている。

リンク:Fire HD 10 (2019)

前回⇒新型Fire HD10 タブレット(第9世代)に20%OFFクーポン、対象者限定キャンペーン開始

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