ドコモ、データ最大50GB無償化を7月末まで延長と発表
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NTTドコモは6月12日、新型コロナウイルスにより実施している月間データ容量の追加データについて、約5万円分となる最大50GBまで無償で提供する支援策を7月末まで延長すると発表した。
ドコモ、データ最大50GB無償化の延長を発表
今回の支援措置「新型コロナウイルス感染症の流行に伴うU25向け支援措置」は、2020年4月1日時点の契約者または利用者の年齢が25歳以下かつ下記プランを契約しているユーザーが対象となっている。
5Gギガライト
ギガホ2
ギガホTM
ギガライト2
ギガライトTM
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)【iPhone】
カケホーダイプラン(スマホ/タブ)(SIMフリー)
カケホーダイライトプラン®(スマホ/タブ)
カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)【iPhone】
シンプルプラン(スマホ)
データプラン(スマホ/タブ)
データプラン(スマホ/タブ)【iPhone】
データプラン(スマホ/タブ)【iPad】
データプラン(ルーター)
データプラン(SIMフリー)
上記の条件に当てはまるユーザーは、1GB追加オプションとスピードモードの購入代金50GB分(約5万円)を上限に無償で利用できる。
今回の発表により、その支援期限が7月31日までとなった。
ユーザーは追加オプションを自ら購入する必要があり、その際50GBを超過すると1GB当たり1000円が発生する。また、スピードモードを無制限で契約している場合は容量を小まめにチェックしてほしいとしている。
請求については確定まで減算前の料金が表示されるとのこと。
同社は2020年4月28日に同支援策を6月30日まで延長すると発表していたが、さらに1ヶ月の延長となった。
リンク: ドコモ報道発表資料