1時間8.8円なポータブルエアコン「BougeRV PC35 PRO」導入レビュー、2つの強み

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

まもなく低価格帯のエアコンが姿を消す。

そんなニュースから窓用エアコンを検討していた。

しかし、重量10kgを実現して軽量化したポータブルエアコン「BougeRV PC35 PRO」を使って、軽トラとボロ別荘で使う分には十分だと思った。

今回は以前レビューした「PC35」ではなく上位モデル「PC35 PRO」となっている。カラーも黒で統一され、よりスタイリッシュな外観に仕上げられていた。

最終的にどのようなスタイルに落ち着いたのかも含め、記録していく。

【追記】
記事末尾にBougeRVから届いた読者向けクーポンを追記しました。
今回もセール価格に対して適用可能です。

「BougeRV PC35 PRO」導入レビュー

はじめにBougeRVポータブルエアコンの上位モデル「PC35 PRO」が持つ特徴から個人的に重要な2つのポイントを書かせていただく。

Point1.節約効果が高い

「BougeRV PC35 PRO」はインバーターコンプレッサーを搭載していて1時間あたり8.8円を実現している。

これは車中泊の際、昼間の熱を逃すために4時間ほど稼働させても35.2円で済む計算だ。

私のリアルな話をすると、30mm断熱材で囲まれた軽トラシェルだと30分〜1時間で冷えるので毎日8.8円(1時間以内の運用)となる。

上図のとおり従来品は1時間稼働で17.5円がかかっていた。これだけでも上位モデルを選ぶ理由になると思っている。

90日間x毎日1時間で計算すると・・・
7月〜9月までフル稼働しても夜中寝る前に冷やすだけなら1時間8.8円x90日間=792円となる。
毎日1時間稼働なら3000Whサブバッテリーであれば余裕だ。消費電力は走行充電とソーラーパネルで補える範囲。そのため、軽トラシェルでの電気代は実際はかかっていない、0円だ。

なお、冷房能力の例としては次のように説明されている。

2人用車内空間なら約15分間で30°Cから20°Cまで、10°Cの温度低下を実現し、真夏でも快適な空間を作ります。

熱中症になって病院代(初診料や薬、点滴)を支払えば、あっという間に(個人事業主なので)5000円はかかると思う。それに病院での待ち時間に病気を移されるリスクややる気が奪われる損失を考えると「PC35 PRO」の恩恵は大きいと感じた。

Point2.脅威の重量10kg+静音設計

個人的にポータブルエアコンが10kgという時点で買いだと思っている。

家屋に設置するなら重量は関係ないと思うかもしれない。

しかし、以前レビューしたとおり【除湿能力も高い】という強みがある。

たとえば自室6畳を冷やしたとして、そのあとに洗濯物を乾かしたいと洗面所へ移動する。そんな使い方をしたい場合は10kgの恩恵が得られる。

他にもスポットクーラーとして扇風機では得られない冷風を求めてガレージに設置する場合、持ち運びするときに10kgという軽さが威力を発揮する。

私のケースで言えば軽トラシェルに積む都合上、従来品の15kgから5kgも軽くなったことは非常に大きい。軽トラの背面あおり1枚分がなくなった感覚だ。

車中泊というか車上生活をする都合上、ポータブル冷蔵庫やサブバッテリーシステムは必須。そこへ夏場限定とはいえポータブルエアコンが10kgで済んでしまうのは助かる。

その他の機能、ポイント

ここからは上位モデル「PC35 PRO」に限らずBougeRV ポータブルエアコンの基本機能になるが、重要なので箇条書きにしていく。

  • アプリ対応(使用頻度が多いので重要)
  • 排気ダクトが1つ付属(衣類乾燥や部屋移動で活躍)
  • 除湿モードあり(車中泊とか山奥といった高湿度環境で大活躍)

「PC35 PRO」はIPX5の防水設計なのも強い。アウトドアでは意外と雨や水に近いので筐体の設計として防いでくれるのは助かる。

実機レビュー、どんなふうに使っているのか

ここからは簡単な開封と実際の使用風景をご覧いただきたい。

記事冒頭の製品パッケージを開けると下図のような付属品があった。

以前のレビューでは軽トラシェルへ設置する際に使用していたが、今回は使わずに済んだ。

ただ除湿モードにしたり、排熱(温風)を衣類に当てて速攻で乾かしたい時にダクトが威力を発揮するのでシェルには積んでいる。

本体と排水ホース。

黒の引き締まったボディが上位モデルであることを伝えている。

絵アイコンの冷風が出る側には「PC35 PRO」の印字あり。

本体の操作パネル。

専用アプリが便利なので基本的に使わないが、いざという時のために何度か押して使用感は覚えておいた方がよい。タッチ式なので”押す”のではなく”指を置く”ことで認識される。

上位モデルは取っ手の部分も黒色。

上図の右下に排水パーツが見える。

こちらは排熱・排気側となっている。

最終的な設置方法

私の場合は軽トラシェルで特殊な事例になるかもしれない。

ただ設置方法のヒントになると確信している。

まず私のシェル2号機はパネルバンのように背を低くして中腰で立てる程度の高さにして、全高2m以下で立体駐車場へ入れるようにした。これによりシェルの積み下ろしは私1人でできる軽さになり、15万キロ走行のMT車で燃費も14.64km(街乗りメイン)となっている。

この軽さと燃費を落とさない「PC35 PRO」は非常に助かっている。

話が長くなったが、実施の写真をみていただきたい。

私は背抜きをしていないが、基本的にリアウィンドウからしか出入りしない。

いちいち外へ出るのが面倒なので、1号機から室内移動にしている。雨の移動も楽だ。

その出入り口を利用して「PC35 PRO」を設置した。

スタイロフォームという断熱材のあまり物で簡易的に作った。

カッター1本で現物あわせによる制作なので作業時間は5分程度、精度は低いが十分に機能している。

上図のとおり、壁の向こう側に排気口(排熱)がある。

運転席と助手席を僅かに開けておくと、軽トラなのでガンガン風が入る。それに車体とシェルの隙間にも熱気が抜けていくので、思ったよりコックピット側は暑くならなかった。

過去の設置方法(下図)と大きな違いがあるので、触れておきたい。

(写真)ポータブルエアコン「BougeRV PC35」に特別クーポン発行中(と除湿モードを試した話)より

上図の設置方法はシェル外なので静音性において優位だった。

しかし、排熱と吸気が同じ空間なので、冷気を生成するのに「暑くなったコックピットの空気を冷やす」という非効率なことをしていた。

それに対して今回のような強制分離方法は本体と前面吸気口が冷えた室内にあるので、冷えが早まった。

正確には背面にも吸気口がある。そのため、完全に冷えた空気だけを取り込んでいるわけではない。

それでも付属のダクトを使わずに設置するだけで前面吸気口だけでも冷えた空気が取り込めるようになったのは大きい。それに夜間の駐車場でも外を気にせずエアコンを稼働できるようになった。

もちろん冷房能力を極限まで高める方法もある。

それは上図の状態で排気ダクトを設置し、窓へ直接排熱する方法。

それだと設置と片付けが大変になるし、窓を開ける範囲が広くなり防犯面が弱くなる。それもあって今回のような楽な設置方法に落ち着いた。

実は上図の状態でも運転席へ移動できるようにしてある。

底面に百均の地震対策用すべり止めジェルなどを貼れば、そのまま運転もできそうではないかと目論んでいる。

この設置方法だと作業デスクと出入り口の扉を作業台として使えるので普通に仕事ができる。

ドレンホースはリアウィンドウへは入れずに、軽トラの荷台へ降ろした。

そのため排水は軽トラの荷台に雨が降った要領で行えている。

今の所、これがベストだと考えた。

そして、言わずもがな設置方法の工夫に値するほど「BougeRV PC35 PRO」は冷えるということを伝えたい。そんなに冷えない製品なら、私はここまで試行錯誤しないだろう。

「BougeRV PC35 PRO」の価格、セール情報

「BougeRV PC35 PRO」は定価59,980円。

現在は7%OFFセールを実施しており、SALE特価55,980円にて販売中。

通常モデルを含むレビュー数は24件、ただ普通に使えるエアコンであり、猛暑日が続いていることもあって納期が記事投稿時点(2026/07/20)で8月13日配達と遅くなっている。

たまに翌日到着になることもあったので、粘り強く定期訪問するのが良いと思う。

【クーポン追記】BougeRVよりクーポンが届きました。
————————————

さらに5%コード:TABKULPC35P(アマゾン&公式サイト適用可能)
適用製品:BougeRV PC35 PROポータブルエアコン、収納バッグ、排気ダクト予備セット、窓パネル
有効期間:6/24(水)~12/18(金)

————————————

→「アマゾン」最新のレビューや在庫・納期はAmazon販売ページ

(追記)
楽天の公式ストアを見たところ7月下旬の納期となっていた。14000円OFFクーポンも配布されているので、急いでいる場合はチェックしてはいかがだろうか。
→「楽天」最新の納期やクーポンはRakuten販売ページ

(追記2)
BougeRV公式ストアは残り3時間ほどだがプライムデー価格が継続されていた。それと7月26日入荷予定と楽天と同等の配送になりそうだ。
→「直販」最新の在庫状況はBougeRV公式販売ページ

よく一緒に閲覧される記事

(実録)冷水でもOK!? ポータブル給湯器「BougeRV WH6K004」は使えたか。注意点あり

(UPDATE:2026/07/22) BlugeRV様よりセール価

1時間8.8円なポータブルエアコン「BougeRV PC35 PRO」導入レビュー、2つの強み

まもなく低価格帯のエアコンが姿を消す。 そんなニュースから窓用エ

(DAISO レビュー)500円のクリップ式USB「Mini Fan」購入した話。

最近はコワーキングスペースを利用しているのだが、景気のせいなのか冷房の

→もっと見る

PAGE TOP ↑