Nexus 7 購入レビュー | デジイチを背面カメラに、進化した「Eye-Fi」 vs 「類似商品」(調査編)
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最終更新日:2012/10/27
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Myデジタル一眼レフで撮影した画像をリアルタイムでNexus 7へ移動するべく
Eye-Fiを調べてみました。
調査中に数年前には見つからなかった類似商品もありましたので
一緒に機能と価格、レビュー、アプリという角度から比較してみました。
進化したEye-Fi vs 類似商品(調査編)
今回、「Eye-Fi」を購入するつもりでしたが、類似商品も見つかりまして
調べるのに時間がかかりました。
No.1:Eye-Fi
「Eye-Fi」自体も進化していてAndroid特化版もありました。
先に「Eye-Fi」の比較一覧から考えてみます。
「MOBILE」という記載がある「Eye-Fi」は、Androidデバイスへの転送機能がありました。
今回の対象は「MOBILE」タイプの2種類になりそうですね。
違いは、「容量」と「スマホかんたん設定」です。
「スマホかんたん設定」とは
比較表に書いてありながら解説ページが用意されていない辺り
海外の雰囲気を堪能できますね。
FAQページに説明がありました。
Eye-Fi Mobile X2 4GBと他製品との大きい違いは、スタートカードを使って、より初期設定が簡単に行うことが出来るようになった点です。付属されているスタートカードに書いてある認証キーでお使いのスマートフォンやタブレット(Android)から設定画面にアクセス、より簡単なステップで初期のアカウント作成を行うことができます。
「スタートカードの認証キー」がポイントのようですね。
「New」と書いてあるわけですし今回は、これを購入したいとおも、、、
ん?、、、よく見てみると。。。
「MOBILE X2 4GB モバイル エックスツー for docomo」と書いてあります。
。。。
「for docomo」
どうやら一択だったようです。。。
Eye-Fiは、「MOBILE X2 8GB モバイル エックスツー」が妥当だと思われます。
Eye-Fiの動画
動画を見始めた時は「手抜きかぃぃいい!!」って思いましたが
そんなことはありませんでした。
類似商品を見てみる
東芝とプラネックスから登場していました。
類似商品とはいえ強敵ですね
No.2:「TOSHIBA FlashAir」
「無線LAN搭載SDHCメモリカード」というキャッチコピーですね
Class6ということです。
次に保存出来るデータ量を見てみます。
一般的な8GBと変わらないですね。
「TOSHIBA FlashAir」はアプリではなくブラウザ経由で転送するようですね。
No.3:プラネックス Flucard8
こちらはプラネックス、最も安価です。
価格コムの酷評が気になりますが、アマゾンでは普通です。
この温度差に対処するのもエンドユーザーの嗜みでしょうか
アプリが有料なのが気になって仕方がありませんでした。
価格とレビューから比較してみる
価格はプラネックスですが、元祖Eye-Fiも捨てがたいですね。
- No.1:「Eye-Fi」(価格:送料込み 5,880円、レビュー27件)
- No.2:「TOSHIBA FlashAir」(価格:送料込み 5,330円、レビュー23件)
- No.3:「プラネックス Flucard8」(価格:送料込み 4,600円、レビュー13件)
今回は、AndroidやiOSのアプリも配慮しないといけません。
プラネックスはアプリが豊富ですが有料のものあります。
Eye-Fiはアプリが無料でした。
今夜中には購入したいと思いますが悩みますね。。。。
<前回までのNexus 7>
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この話には続きがあります。