Miix 2 8レビュー、Windows 10アップグレード後の空き領域とCrystalDiskMarkスコア比較
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無事にWindows 10 へアップグレードできた『Lenovo Miix 2 8』の空き領域とディスク状況、CrystalDiskMarkのスコアを2013年11月に購入した当時の状態と比較した内容を記録します。

Windows 10版『Miix 2 8』の空き領域とCrystalDiskMark
はじめに空き領域をチェックします。

空き領域は1.66GBと全く余裕がありません。
ここで2013年11月に戻って購入当初の空き領域を確認します。

9.42GBも空き領域があります。
回復パーティションからPCをリフレッシュしてからWindows Updateを行うことなくWindows 10へアップグレードしたので余計なソフトウェアなどはインストールしていません。
思い当たるのはWindows 10アップグレード後に1ヶ月間に限り「Windows 8.1 に戻す」機能が使えることによりストレージが圧迫されている可能性です。
それが理由であれば1ヶ月間も経てば空き領域の復活が期待できそうです。
ディスクの管理を確認する
次に「ディスクの管理」を開きます。

パーティション構成に変更はないようですね。
CrystalDiskMarkベンチマークのスコア
最後にCrystalDiskMarkベンチマークのスコアを計測します。

次に2013年のWindows 8.1時代に”デバイスの暗号化ONで計測した結果です。

さらにディスク高速化が確認できた”デバイスの暗号化OFF”でのスコアを確認します。

バージョンが”3.0.2”と”3.0.3”で違うため正確な話はできませんが、Windows 10アップグレード後の読み書き速度がWindows 8.1時代(かつデバイスの暗号化OFF)より幾つかの項目で上回る結果となりました。
次回はWindows 10版『Miix 2 8』でドラクエXベンチマークを計測したスコアを記録します。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















