RAM4GB/5.5型『UMi Plus』開封レビュー、他機種とサイズ感を比較する
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前回の製品特徴チェックに続き、低価格なのにRAM4GBを搭載した5.5型『UMi Plus』の開封レビューを記録したいと思います。

『UMi Plus』開封レビュー
『UMi Plus』は先日マイナーアップデート版「UMi Plus E」が発表されました。主な機能に違いはないものの最新モデルが登場したことで今後ますます値下げが期待できる機種となりそうです。
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スペックや製品画像は前回の記事より確認できます。
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開封する
『UMi Plus』は厚紙を使った化粧箱ではなくプラスチック製パッケージ(冒頭の画像)に入っていました。

その背面には一部スペックが記されたシールが貼られていました。

蓋を開けます。

最上段においてある『UMi Plus』本体の下には説明書と付属品が入っていました。
付属品を見る

ACアダプタは日本向けではありません。SIMピンあり。

標準ACアダプタは1.67Aとなっていました。隣はUSB Type-Cケーブル。

Banggoodさんが入れてくれたであろう日本向け変換アダプタがパッケージとは別に同梱されていました。

こんな感じで差し込みます。
UMi Plus本体を見る
手に持って思うのは2.5Dディスプレイと背面のカーブのおかげか持ちやすさ、フィットする感覚がありました。またボタンの位置も押しやすく感じました。

『UMi Plus』のディスプレイ面には保護シートが貼られていました。

保護シートを剥がすとホームボタンの周辺まで一面パネルとなっているのがわかります。

Touch ID 2.1という指紋センサー内蔵のホームボタン。

前面500万画素カメラ。
背面をチェック

背面にも保護シールが貼られており、そこに製品番号の記された白いシールが貼られていました。

保護シートを剥がしたところを撮影。

側面に近い場所には上記の印字がありました。

背面1,300万画素カメラとデュアルトーンLEDフラッシュ。
側面を見る

左右には電源・音量ボタン、SIMスロットとShooting Buttonが配置されています。

天面には3.5mmイヤホンジャック、底面には左からマイクロフォン用ホール/USB Type-C/スピーカー用ホールが配置されています。
SIMトレイを見る

付属のSIMピンでSIMトレイを取り出しました。大きめのSIMスロットにはmicroSDXCカード最大256GBまでがサポートされています。
他のスマートフォンとサイズ感を比較

左からNexus 6 / UMi Plus / Xiaomi Mi 5 / iPhone 5。

厚みをチェック、一番下が『UMi Plus』です。
しばらく持ってみると少し重いようにも感じますが、5.5インチで大容量4,000mAhバッテリーを搭載していることを考えると当然という気もします。SHARP製ディスプレイの発色がよいという情報があるので実際の起動が楽しみです。
次回は『UMi Plus』を起動してプリインストールアプリやベンチマークアプリ「Antutut」などを試した内容を記録する予定です。
今回『UMi Plus』を提供いただいたBanggoodさんの販売ページではスペックと製品画像だけでなくハンズオン動画も用意されています。最新の価格も含め次のリンクより確認できます。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























