Moto Z Play(XT1635-03)レビュー、初回セットアップとAntutuベンチマークスコアほか
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Motorola GEARBEST, Moto Z Play, 製品レビュー
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前回に引き続き拡張できるスマートフォン『Moto Z Play(XT1635-03)』のレビューを行います。
今回、日本での販売に力を入れている海外ショップ「GearBest」が3周年記念キャンペーンの一環として「Moto Z Play」実機サンプルを提供していただいています。
Moto Z Play(XT1635-03)レビュー
Moto Z Play(XT1635-03)の電源を入れるとアニメーションが流れ、しばらく待ちます。
上図のようなアニメーションは初回セットアップ時だけかと思いましたが起動するときにも表示されました。
初回セットアップ
セットアップ画面は通常のAndroid OSと変わらないな印象。
最初の言語設定で日本語を選ぶことで問題なく操作できます。
その後、Wi-Fi接続や名前などを設定、上図のプライバシーについても承諾して進みます。
指紋の登録が行えますが、後ほど設定するのでスキップしました。
無事セットアップを終えるとホーム画面が表示されました。
画面を見る
ホーム画面は左右にスワイプしても遷移せず、余計なウィジェットやアプリはありません。GoogleフォルダにはGmailやマップなどのアプリが1つにまめとられていました。
ドロワー画面、「Moto Mods」アプリを選んだところMoto Z Playの製品を紹介するウェブページが表示されました。ここで改めてサードパーティ製のアプリは「Moto」アプリくらいのようです。
上からクイック起動メニューを呼び出しました。背面LEDを点灯させる「ライト」や通知の無効化などが並びます。Androidバージョンは6.0.1となっていました。
ホームボタンではない物理ボタン
Moto Z Play(XT1635-03)のディスプレイ下にあるボタンは指紋センサーでホームに戻る機能はありませんでした。
指紋を未登録の場合は設定を促すメッセージ(上図左)が表示され、上図右のように指紋の登録が完了すると押すたびに画面ON、もう1度押すと画面OFFという扱いになります。
ボタンの位置的に持つ時用の”親指”とテーブル等に置いた状態で使う際の”人差し指”の2つを登録すればよい感じでしょうか。
Antutu ベンチマーク・スコア
Moto Z Play(XT1635-03)のAntutuベンチマークスコアを確認します。
Moto Z Play(XT1635-03)は「62690」、ハイミドルながら健闘しています。
次回はドコモ系の格安SIMで通信できるかテストしたいと思います。
価格
Moto Z Playの日本における実売価格は32GBモデルが53000円前後(アマゾンの国内正規代理店は54284円でした)となっていますが、GearBestでは64GBモデルが43,397円という残り時間わずかの台数限定セールを実施していました。
Moto Z Playの最新価格と在庫状況などは次のリンクより確認できます。
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