変形スマホ「Moto Z Play」開封レビュー、3/20までのフラッシュセール実施中
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最終更新日:2017/03/21
Motorola GEARBEST, Moto Z Play, 製品レビュー
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日本での販売に力を入れている海外ショップ「GearBest」が3周年記念キャンペーンの一環として「Moto Z Play」実機サンプルを提供、今回は開封レビューを記録したいと思います。
「Moto Z Play」開封レビュー
「Moto Z Play」は別売りの拡張モジュール「Moto Mods」を装着することで光学10倍ズーム対応カメラやステレオスピーカー、プロジェクターといった機能が追加できるのを特徴として2016年9月のIFA 2016で発表されたスマートフォン。
画面サイズは5.5インチ解像度1920x1080でSnapdragon 625オクタコア+RAM3GBとミッドレンジの上をいくハイミドルなスペックを持っています。
Moto Z Play 開封レビュー
Moto Z Playは専用の立派な化粧箱に入っています。背面には拡張モジュールの紹介や一部スペックが記されています。今回のモデル番号は「XT1635-03」となっていました。
化粧箱の蓋を取るとMoto Z Playが現れました。
下段には同梱品がはいっていました。
2PコンセントのUSB Type-C電源ケーブルとSIMピンがありました。
白い小箱の中には紙類があります。
SIMピンもデザインにこだわりを感じます。
Moto Z Playのディスプレイ面には仕様を記した保護シートが張られていました。
保護シートを剥がした状態で撮影。
ディスプレイ面の最下部には指紋認証センサー用ボタンがありました。その下に見えるのはUSB Type-Cポート、3.5mmイヤホンジャック。
前面にはLEDフラッシュライトと85° 広角レンズの500万画素カメラ、「moto」ロゴがあります。
背面を見るとパネルがガラス素材となっており、側面のアルミフレームと高級感を演出しています。NFC対応なので「M」ロゴ付近にあるのかもしれません。
拡張モジュールを認識するための接続端子がありました。
カメラは1600万画素、moto文字の下にはメニューから点灯できるLEDフラッシュが配置されています。
カメラ部が飛び出しており意見が分かれるところ、個人的にはデジカメっぽさが好きです。
SIMトレイ
SIMピンでSIMトレイを取り出します。NanoSIMx2枚に対応するデュアルSIM仕様。
SIMトレイの反対面にはMicroSDカードスロットが設けられています。SIMトレイと共有ではないのがポイント。
次回より初回セットアップやプリインストールアプリ、Antutuベンチマークスコアなどを記録します。
価格
Moto Z Playの日本における実売価格は32GBモデルが53000円前後(アマゾンの国内正規代理店は54284円でした)となっていますが、GearBestでは64GBモデルが43,397円という残り1日の台数限定・期間限定セールを実施していました。
Moto Z Playの最新価格と在庫状況などは次のリンクより確認できます。
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