Apple、折り畳みiPhone/iPad向けの特許を取得
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

Appleが折りたたみ式デバイスに関する特許取得を行っている事は、これまでも話題になっていたがFPOが公開した特許情報で新たな折り畳みを試していることがわかった。
折り畳みiPhone/iPad向けの新たな特許
Appleが2020年3月に提出し、同年7月2日に公開された特許情報によると厚いガラススクリーンを折りたたむための工夫が掲載されている。
それはカーフィングと呼ばれる木材加工の技術を習って、折り畳み部分のガラス面に溝を作ることで、破損することなく曲げられる柔軟性を得るという内容。
その溝にはガラスと屈折率の近いエラストマーポリマー等を埋めることで視覚的な違和感をなくすという。
海外メディアでは製造コストがかかるものの、仕組みが複雑ではないと評価している。
Source:FPO

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























