iPhone 14 Pro / Pro MAXはパンチホール式カメラか、LG供給とも
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
韓国メディアはAppleサプライチェーンからの新たなレポートとして、LG DisplayがiPhoneのパンチホール式ディスプレイを供給する可能性を報じている。
iPhone 14 Proはパンチホール式カメラか
9TO5Macは現地時間12月23日、LG DisplayがApple製品の一部に供給するディスプレイに関する情報を伝えた。
同メディアは、2021年3月にAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が2022年iPhoneのProモデル2機種について現行のノッチからパンチホールを採用するだろうと最初に伝えたことに触れている。
それを踏まえた上で、今回の韓国メディアThe Elecのレポートとして、LG DisplayがiPhone 14の一部にディスプレイパネル(OLEDパネル)を供給する予定のようだと続けた。
The ElecはLG Displayのパネル受注について、ライバルの中国BOEに対して優位に立てることから韓国パネルメーカーにとって重要だとするサプライチェーンメーカーの話を伝えている。
LG Display供給のLTPO TFTは120Hzのリフレッシュレートをサポートしたスマートフォン用のプレミアムOLEDパネルで、この技術はパネル上部にフロントカメラ用の穴が空いているという。
それが今回の「iPhone 14 Proシリーズはパンチホール式カメラ」という話に繋がる。
なお、The Elecは2021年12月にも同じような話を伝えていて、詳細は過去記事より確認できる。
→iPhone 14 Proはパンチホール式カメラか、無印はノッチ継続でmini廃止とも
Source:9TO5Mac