OLED版iPad Proは11インチと13インチか、リジッドOLED採用とも
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Appleが準備していると噂されるOLEDを搭載したiPad Proモデルについて実績あるリーカーが最新情報を伝えている。
残念ながらiPhoneに使用されているOLEDとは少し異なるという。
OLED版iPad Proの最新リーク
今回のリークは日本で4月2日となっているが、海外で4月1日の地域からはエイプリルフールのネタではないかという指摘もあったが、ShrimpApplePro氏はiPad Proの次期モデルに関する最新情報を提供しているため、その線はないと見られている
そのリーク内容は開発中の試作機が4つあり、ディスプレイサイズは11インチと13インチになるという。
その13インチは現行の12.9インチモデルを略した呼び方なのかにまでは言及されていない。
さらに噂されているOLEDパネルを搭載するものの、iPhoneの柔軟性を備えたものではなく「脆い」と表現した。
その「脆さ」は壊れやすさを意味しているのかといった質問があり、同氏は外側のガラスがない場合を想定したと回答している。
このやりとりからプロトタイプではiPhoneのようにOLEDパネルを保護するガラス層がないと思われる。
海外メディアでは「脆いOLED」(フレキシブルOLED)について、Pixel 6やPixel 7などに採用されたという大量生産ができて安価なリジッドOLEDを採用するのではないかとする声もあった。
しかし、AppleはiPad ProモデルにハイブリッドOLEDを投入し、端末価格が大きく跳ね上がりMacBookより高価になるというレポートもあり、リジッドOLED採用は価格を抑えるためという見方もできそうだ。
Source:Twitter