【2日限り】（35％OFFクーポン＋秘密クーポン）最大100W出力／65W入力の大容量25000mAh「INIU P63-E1」が底値更新

「INIU Power Bank P63-E1」とは、スペック。

はじめに「INIU Power Bank P63-E1」の特徴を箇条書きで見ていきたい。

• ディスプレイ：電池残量表示、充電表示
• 容量：25000mAh
• 出力：単ポートで最大100W、２ポート以上は65W＋45W（18W含む）
• 端子：USB-C1（最大100W）、USB-C2（最大45W）、USB-A（最大18W）の３ポート
• 本体サイズ：11.7×3.6cm
• 重量：392.3g
• 付属品：トラベルポーチ、USB-Cケーブル（30cm）
• 保証：3年間

25分間で充電できる速度はiPhone15なら62％まで、MacBook Pro 14インチなら42％とのこと。同時充電でこのスピードなら問題ない。

「P63-E1」の容量は25000mAhとなっている。以前レビューした「P62-E1」（下図）は容量20000mAhで、今回のはシンプルに5000mAh増量バージョンといった印象。

（写真）MacBook充電できる大容量20,000mAhなモバイルバッテリー「INIU P62-E1」の特徴・実機レビューより

上にある写真の「P62-E1」のOUTPUTを見ると単ポートで最大65W出力だった。それに対して今回は100Wまで出力可能。USB-C2（サブ）は2機種いずれも45Wと変わらない。さらにINPUT（充電）をみると「P62-E1」の最大45W入力に対して、「P63-E1」は65Wに向上。

今回セール対象となっている「P63-E1」の出力能力は下図がわかりやすい。

以上のことから「P62-E1」との違いは電池容量が5000mAh増えて、最大出力ポートが65Wから100Wへ強化、そしてモバイルバッテリー本体の充電能力も45Wから65Wに強化されていることがわかる。

もちろん性能に応じて価格差が発生する。しかし、今回に限ってはINIU直々に秘密クーポンで破格値となっているので「P63-E1」を選ぶのが吉かと。

「P63-E1」のような大容量モバイルバッテリーは充電で7時間前後は待たされるというレビューを多く見かける。僅か1.4時間でフル充電というのは助かる。

格安モバイルバッテリーは容量詐称も多いが、その点でいえば3年保証や日本のブロガーにこうして依頼するあたり騙して1回限りの集金をするということはなく、本気のブランディング・販売をしたいのだろうと思う。

「INIU Power Bank P63-E1」のセール情報

「INIU Power Bank P63-E1」は発売当初12,999円で登場。それから2024年12月には16,999円に値上げしていた。それから9,999円で販売が継続されているようだ。

今回はAmazonタイムセール対象で15％OFFの特価8,499円に。さらにAmazon販売ページにて35％OFFクーポンを配布。この時点で価格履歴ツールの全期間55日の底値よりも安い。そこへ秘密クーポン「AHG8K8DK」（レジ適用が必須、10％OFF、併用可能）適用により破格値4,675円となる。

Amazonレビューは53件と発売直後にしては多く、見ているとAmazon Vineカスタマーの投稿が占めていた。それでは意味がないのかと思ったが意外と写真付きで計測結果を報告する矜持を持ったレビュアーもいるので参考になりそうだ。

秘密クーポンは1月14日と15日の2日間限定なので注意。

→レビュー53件や在庫状況はAmazon販売ページへ

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なお、最大140W出力できる大容量25000mAhのモバイルバッテリー「INIU Power Bank P64-E1」も秘密クーポンが発行されている。こちらも有効期限は1月15日まで。
→【3日間限り】（35％OFF＋秘密クーポン）140W出力で80W入力な大容量25000mAhモバイルバッテリー「INIU P64-E1」が底値更新