東芝、8インチ『dynabook Tab S38』(Encore 2) を7月5日より発売
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東芝 dynabook Tab, 東芝
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東芝は7月4日、8インチWindows 8.1 with Bing搭載タブレット『dynabook Tab S38』(Encore 2)を7月5日より発売すると発表しました。
『dynabook Tab S38』(Encore 2) の発売日が決定
東芝の『dynabook Tab S38』は、米国時間5月27日に発表された8インチ版の『Encore 2』の日本向けバージョン。米国向けモデルの価格は199.99ドル~、7月上旬より購入可能になると伝えられていました。
『dynabook Tab S38』シリーズは内部ストレージが64GBの「26M」と、32GBの「23M」の2モデル展開となっており、スペックは以下のとおり。
『dynabook Tab S38』シリーズのスペックは内部ストレージを除き共通で、画面サイズは10.1インチ(解像度:1280x800)、CPUにはIntel Atom Z3735F プロセッサ 1.33GHz-1.83GHz 4コア/4スレッド、RAM 2GB DDR3L-1333。内部ストレージは32GB/64GB(microSDカードスロット搭載)。カメラは前面120万画素、背面500万画素。
通信はWi-Fi 11b/g/n、Bluetooth v4.0。センサーはGPS、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー。
インターフェイスはmicroUSB2.0x1基、ヘッドセット/ヘッドホン端子×1基、ステレオスピーカー、モノラルマイク。10インチ版『S50』とは異なりmicroHDMIがありません。
本体サイズは約132.0(幅)×210.7(奥行)×9.5(厚さ)mm、重さ約385g。
バッテリーは、いずれもリチウムポリマーで充電時間は約6.0時間(電源OFF時)/約8.0時間(電源ON時)と共通、標準消費電力は約5W、『S50』は約7W。
『dynabook Tab S38』(Encore 2) の価格
東芝 dynabook Tab S38/23M
東芝 dynabook Tab S38/23M
東芝(TOSHIBA)
価格: 41,893円 /レビュー0件(2014/07/04現在)
発売予定日は2014年7月10日
東芝 dynabook Tab S38/26M
東芝 dynabook Tab S38/26M
東芝(TOSHIBA)
価格: 52,693円 /レビュー0件(2014/07/04現在)
発売予定日は2014年7月10日
『dynabook Tab S38』シリーズ2モデルの販売価格はオープンプライスで、市場想定価格として4万円~5万円台が予想されています。
Source:東芝