iPad minは2014年モデルで終了か、12型「iPad Pro」投入とも
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Appleがタブレット端末「iPad」シリーズのラインナップ見直しを行い、12型「iPad Pro」を投入する一方で『iPad min』シリーズの生産を打ち切る可能性を台灣紙が報じています。
iPad minが終了し、『iPad Pro』を投入する可能性
経済日報はサプライチェーンが集積する台湾市場の話として、iPad miniを生産中の「Compal Electronics」が2015年よりアップルからの受注を失う可能性を報じています。
WSJは10月9日、サプライチェーン関係者の話として『iPhone 6 Plus』の圧倒的な需要を満たすことが最優先事項で、大画面iPad(iPad Pro)向けの生産ラインを増やすには数ヶ月が必要であるほか、iPad Proの解像度は「2048x1536」なると報じています。
大画面化して需要のある iPhone と目新しい進化がなかった iPad mini 3 のサイズ差が迫っていることから考えると新しい展開をするならIntelが2in1向けにCore Mを展開することもありSuface Proシリーズのようなスタイルとも伝えられている「iPad Pro」へ傾くような気がしてきます。
DIGITIMESは10月8日、「iPad Pro」が”Mac OS”と”iOS”を統合したOSが搭載される最初のデバイスとなる可能性があると報じています。
最近ではMacお宝鑑定団Blogが『iPad Pro』は画面サイズが12.2インチで「Surface Pro 3」に近いサイズ感になるほか、インターフェイス等の情報を伝えています
Source:emsodm.com
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