Apple Watchは世界的に品薄状態、生産を制限か:日経

公開日: : スマートウォッチ

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Appleが4月10日より発売したスマートウォッチ『Apple Watch』が世界的な品薄状態になっている理由として、マーケティング戦略から初期生産を制限している面があると日本経済新聞が指摘しています。

apple-watch-Spring-forward-03

Apple Watchは人気で入手が困難か

 同紙は、日本や米国で大半のモデルが出荷まで1ヶ月以上かかり、予約も6月という状態だとして予約が好調であることに加え、マーケティング戦略として生産を制限し品薄感を出していると指摘しています。

 Apple Watchは最安モデルで4.28万円、中価格帯でも6~11万円ほどの値段もありますが多くのモデルが4~6週後または6月という出荷予定となっていました。

 スマートフォンとは異なり生活に必要なデバイスではないため、仮に初回予約が好調であっても追加生産を行い「在庫あり」とするより予約販売を中心とした「品薄状態」を選ぶ可能性があり、しばらくは入手困難が続くかもしれません。

 前回のApple Watch
 Apple Watchが本日4/10 16:01予約開始、家電量販店でも販売

Source:日本経済新聞

よく一緒に閲覧される記事

Googleストア「母の日」セール、Fitbit Versa 4が7000円引きなど

Googleストアが期間限定で「母の日」セールを実施している。

最新Wear OS 4が初代Pixel Watchに配信開始、目玉機能とは

Googleは1週間ほど前、初代Pixel Watchに「W

14日駆動の1.28型「Amazfit GTR Mini」発表、GPS搭載などスペック・価格

Zepp Health Corporationの独自ブランド「Ama

→もっと見る

PAGE TOP ↑