Pixel Watch 4と現行モデルのスペック比較がリーク

公開日: : スマートウォッチ ,

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実績あるリーカー@evleaks(Evan Blass)氏は日本時間2025年8月9日、今月中にもリリースされると噂されているGoogleの最新スマートウォッチ「Pixel Watch 4」に関するリーク情報を連続して投稿した。

その中には現行モデルのPixel Watch 3を並べたスペック比較画像もある。

今回は、何が変わるのかについてチェックしていきたい。

Pixel Watch 4のスペック情報がリーク

はじめにPixel Watch 3と変わらない点について見ていく。

まずは41mmと45mmという2モデル構成のサイズが変わらないようだ。また、Gemini対応という点も同じとなっている。

次に変更された点、アップグレードした箇所を見ていきたい。

ディスプレイはPixel Watch 3の輝度2000nitsから輝度3000nitsへと向上したことが挙げられる。名前もActuaからActua 360という呼び方に変わる模様。

バッテリー駆動時間も現行モデルの24時間駆動から、Pixel Watch4では41mmが最大30時間駆動、45mmが最大40時間駆動へと更新されるという。これは表示時間を抑える節電機能によるものではないようで現行モデルと同じ「always-one display」のままで駆動する時間となっている。

また充電時間も現行モデルの急速充電から25%向上するようで、Quick Chage Dockが必要になるようだ。

GPSは引き続き搭載されるがPixel Watch4では「Dual-frequency」へとアップグレード。

それでいて駆動時間も延びていることからシンプルに使い勝手が向上すると見て良さそうだ。

他のメディアからもリーク情報が寄せられているが、今回はEvan Blass氏だけの情報に限定して掲載した。やはり常時表示ONのまま24時間=1日を超える駆動時間を実現するという点には大きな期待を抱いてしまう。

スマートウォッチといえば1日も持たないイメージがあるので、活動量計のように電池残量を気にせずとはいかなくても気楽に使える製品へと近づいているようだ。

個人的には低画質でも良いので簡易カメラ+Geminiで気軽にメモ撮影+データアップロードしたり、AIで植物や地図情報から地名検索+Googleマップでナビ表示といったことができるようになれば迷わず購入すると思う。

 

 

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