Microsoft、『Skype for modern Windows』の7/7終了発表―RTを除く
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Microsoftは米国時間6月11日、タッチスクリ-ンデバイスを考慮して設計された『Skype for modern Windows』の提供を現地時間7月7日に終了することを明らかにしました。
Skype for modern Windows、7月7日に終了
Skype公式ブログによると、最新OS「Windows 10」リリースに伴い2つのバージョンに分かれたSkypeアプリは不要として、タッチ操作に加えマウス・キーボードによる入力が行えるデスクトップ版Skypeアプリに統一することを明らかにしました。
モダン版ユーザーはデスクトップ版をインストールし同一アカウントでログインすることで連絡先や過去30日の履歴が引き継がれるとのこと。
7月7日になると「Skype for modern Windows」ページへのアクセスはデスクトップ版Skypeへリダイレクトされるようになりますが、Windows 10へアップグレードできないWindows RT端末は7月7日以降も引き続き「Skype for modern Windows」を利用できるとしています。
Source:Skype Blog

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。