マリオなどファミコンゲームを複合現実『Microsoft HoloLens』でプレイする動画
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MicrosoftのHoloLensを使ってファミコンの名作ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』やゼルダ(リンクの冒険)をプレイする動画が話題となっています。
ファミコンゲームを『Microsoft HoloLens』でプレイ
Microsoftは米国時間8月16日、サンフランシスコで開催中のIDF 2016においてMR(複合現実)を普及させるためIntelとのパートナーシップを発表しました。MR(複合現実)はPhysical Reality(物理的な現実)とVR(Virtual Reality: 仮想現実)を併せ持つ技術としています。
2017年のWindows 10 アップデートではパソコンでもWindows Holographicをサポートする計画があることを明らかにしました。
そんなMRを活用して『HoloLens』でファミコンをプレイする動画が話題を集めています。
動画ではドンキーコングやテトリス、インベーダーゲーム、リンクの冒険などがプレイされています。MRでは表示された映像は特定の位置に固定されるようで装着者が近づいたり角度を変えるなど楽しめるようになっています。
ファミコンのゲームもMRでは立体化されています。