Nexus 7 購入レビュー | USB経由の充電、Windows7のドライバー(ddms,スクリーンショット)をテスト

Nexus 7 はWindows7で認識されるのか

実は、付属のUSBケーブルとACアダプターは開封していません。

Nexus 7 のバッテリーが持つという話

初回起動時に半分以下のバッテリーで

そのままトランスフォーマーという映画で途切れずに視聴できるかテストしていたら

ズルズルと半分まで視聴し、そのまま（私が）スリープしてしまいました。

（Nexus 7 遅延で意外と寝不足だったのかも知れません。）

。。。バッテリーが少ない状態で映画（しかも初期の明るさで）を

1時間くらい視聴していても残量があるというタフさなんです！！

これは 原道 N70双撃 だったら

すでに「ブッ」という音とともに充電警告が表示されています。

バッテリー管理が良いということで、さすが本家。

Windows7にUSBケーブルを差してみた

先ほどの理由により未だ開封されていない付属品類です。

今回、 原道 N70双撃 に付属していたUSBケーブルを差してみました。

＜環境＞

• Windows 7 64bit版
• AndroidSDKはインストール済み

すると、すぐに「ドライバーソフトウェアのインストール」が開始されました。

１～２分くらいでしょうか、最後の検索に時間がかかりましたが

無事に「準備ができました」と表示されています。

するとポップアップが表示されました。

デバイスマネージャーを見てみると、「Android Phone」として表示されていました。

次にフォルダ関係です。

空き領域は「12.9GB」ということです。

フォルダ構造は以下のとおり、

複数あるフォルダは基本的に空となっていて

「Notifications」フォルダにファイルが１つあるだけでした。

USB経由で充電が出来るのか

中華パッドでは、USB経由だと充電できないタブレットも存在し不安でしたが

Google Nexus 7 はパソコンのUSB経由で充電できました。

これは便利、助かります。

もしかすると、モバイルバッテリーにも対応できそうですね

後日レビューしてみます。

ADB「ddms」でスクリーンショットは撮影できるのか

ADBのインストールや基本的な設定は過去の記事に譲るとして

デフォルト状態で「ddms」が利用できるのか気になりました。

問題なく表示されました。

スクリーンショットが撮影できるのかテストします。

無事にスクリーンショットが撮影できました。

解像度は、800ｘ1280ということで問題ありません。

編集後記

USB関係のトラブルは滅入りますからスムーズに通過できて一安心です。

スクリーンショットが撮影できると記録が楽になり重宝します。

次回は、ようやくベンチマークを測定します。

ベンチマーク・スコアは、CPUだけではなくストレージやGPUも重要です。

デュアルコアの 原道 N70双撃 のスコアも高い数値を出していました。

クアッドコア搭載の Google Nexus 7 が

どれくらいのスコアを叩きだすのか楽しみです。

このために、アプリを追加インストールしていません！！

追加レビュー

ベンチマークを２つのアプリで測定しました。

Antutuのシステム情報で解像度が微妙に異なるのは仕様でしょうか。。。

Nexus 7 購入レビュー | システム情報 と ベンチマーク測定結果 Antutu / Quadrant Standard Edition