パケット制限なしの『SoftBank Air』がサービス改訂、「帯域を制限する場合あり」を追加

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 ソフトバンクモバイルは4月3日、工事不要でパケット制限なしを売りとした高速インターネットサービス『SoftBank Air』のサービス規約を同日付けで改定すると発表しました。

 新たに設けられた第25条には安定提供を目的として帯域を制限する場合があると記載されています。

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『SoftBank Air』が「帯域を制限する場合あり」にサービス改訂

 『SoftBank Air』は下り最大110Mbpsという高速通信に加え、Wi-Fiルーター機能を備えながら固定回線のような工事は不要、電源を入れるだけでパケット制限なしの高速インターネットが使い放題となるサービスです。

サービスの利用に制限

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 今回、新たに『SoftBank Air』の安定提供を目的として同社の判断により利用者の通信に割り当てる帯域を制限する場合があるという文言が追加されました。

 『SoftBank Air』はWiMAXのホームルーターのようにACアダプタから電源を確保するためコンセントが利用できる車などで使うユーザーもいてエリアの関係からWiMAXとの併用または乗り換え先として検討していましたが、もうしばらく様子を見ることにしたいと思います。

Source:ソフトバンクモバイル

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