インテル、スティックPC『Compute Stick』Core m3モデル(STK2M3W64CC)発売、スペック
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Intel Compute Stick, HDMIドングル, スティック端末
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インテルは6月22日、スティック型パソコン『Intel Compute Stick』シリーズで新たにCore m3搭載モデル(型番:STK2M3W64CC)を国内向けに同日より発売すると発表しました。
Core m3搭載『Intel Compute Stick』のスペック
『Intel Compute Stick』は本体にディスプレイを持たずHDMI出力する形で液晶モニターやテレビ、プロジェクターなどに接続して利用するスティック型の小さなパソコン。
今回、国内向けに投入されたのは米国で1月に発表したモデルです。
スペック、主な仕様
『Intel Compute Stick』の主なスペックはCPUにIntel Core m3-6Y30(2コア/900MHz~最大2.2GHz)、RAM 4GB LPDDR3-1866、内部ストレージ64GB eMMC+外部メモリとしてMicroSDXC対応カードスロット(最大128GBまで、UHS-Iサポート)を搭載。OSにWindows 10 Home 64bitを採用しています。
通信機能はIntel Wireless-AC 8260(Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac)を搭載、Bluetooth 4.2。インタフェースがHDMI 1.4b 出力端子×1基、USB Type-Cx1基、USB 3.0×1基。本体サイズは38x113x12mm。
インテルは『Intel Compute Stick』の活用モデルとしてモバイルワーカーやヘルスケアなどの分野を挙げています。
Source:インテル