10.1型2in1タブレット『Onda OBook10 Ultrabook』開封レビュー、重さや他社キーボードは使えるか試す
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GearBestさんより10.1インチのデュアルOS仕様2in1タブレット『Onda OBook10 Ultrabook』を提供いただきました。さっそく開封レビューを行いたいと思います。

Onda OBook10 Ultrabook開封レビュー、重さや充電方法など
『Onda OBook10 Ultrabook』は中国メーカーONDAが現地時間2015年12月1日に発表した2in1タブレットPCで、当時はRAM4GBにROM64GBなどが話題となりました。

別売りの着脱できる専用キーボードを装着した状態、物理接続のためバッテリー非搭載。
インターフェイス

インターフェイスには microUSB / microHDMI / 3.5mmイヤホンジャック、そして充電ポートが片面に集中して配置されています。ノートパソコンとして使う時にケーブル類が邪魔になりにくいのがポイント。
また、MicroSDカードスロットはキーボード接続端子と一緒に底面へ設けられています。
スペック、主な仕様
| タブクル調べ tabkul.com |
Onda oBook10 |
| OS | Windows 10 + Remix OS 2.0 or Android |
| CPU | Intel Atom x5-Z8300プロセッサ 1.44GHz~1.84GHzクアッドコア |
| RAM | 4GB DDR3L |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| SDカード | microSDカード最大128GB |
| 液晶 | 10.1インチ IPS液晶 |
| 解像度 | 1,280 x 800 (16:10) |
| 前面カメラ | 200万画素 |
| 背面カメラ | 非搭載 |
| Wi-Fi | 802.11b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| USB | microUSB / ドックUSB3.0 |
| 映像出力 | MicroHDMI |
| サイズ | 250 x 164 x 7.0 mm |
| 重さ | 565g / 1.1kg |
| バッテリー | 6,000mAh |
開封レビュー

化粧箱は最近多い無地のダンボールではなく専用ボックスでした。

化粧箱の側面に貼られたシール。

蓋を開けたところを撮影。
中身を見る

説明書関係と電源ケーブル、ACアダプター、OTGケーブルがありました。

ACアダプターは2.5A、充電ケーブルは専用プラグとなっています。
本体を見る

ディスプレイ面、保護シールが貼られていました。

ペリッと剥がすと、保護フィルムが貼られていました。自分で貼ると気泡が入ったして失敗するので嬉しいですね。

背面、汚れているかな?と思ったら保護シートが貼られていました。

これも剥がします。背面パネルはサラサラした手触り、シャンパンゴールドも落ち着いた明るさです。
側面を見る

天面には電源ボタンと音量ボタン。

ディスプレイ正面から右側面には左からスピーカーホール/電源/MicroHDMI/MicroUSB/3.5mmイヤホンジャックが配置されています。

底面にはMicroSDカードスロット。

その中央には着脱式キーボード用の接続端子と差込口。
CHUWIタブレットのキーボードは使えるのか

ふと同じサイズなら別メーカーの着脱式キーボードが使えないだろうかと考え、レビュー中の『CHUWI Hi10 Pro』(記事一覧へ)を持ち出して底面を撮影しました。

上図は下からCHUWI Hi10 Pro/ONDA oBook 10、接続端子は似ていますがキーボード差込口の位置が全く異なりました。
さすがに異なるメーカー同士では使えないようですね。
重さを知る

『Onda OBook10 Ultrabook』はバッテリー容量6,000mAh搭載しながらも556gという結果でした。製品仕様よりも軽い。
価格
『Onda OBook10 Ultrabook』はGEARBESTさんで48%OFFにて販売中となっており、価格は17,805円で「在庫あり」となっています。
カラーはゴールドですがシャンパンゴールドといった感じ、派手な色ではありません。
『Onda OBook10 Ultrabook』のスペック詳細や製品画像などは次のリンクより確認できます。
製品詳細リンク:Onda OBook10 Ultrabook – GearBest
次回はOSを起動してセットアップやストレージ容量などをチェックする予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















