次世代Apple Watchは心拍センサーでユーザー識別へ、タッチID代替か
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スマートウォッチ Apple Watch
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Apple製スマートウォッチ『Apple Watch』に搭載されている心拍センサーを使いユーザーを識別するという特許が米国特許商標庁(USPTO)により公開されました。

Apple Watchの心拍センサーでユーザー識別へ
USPTOが公開した資料「容積脈によるユーザー識別システム」には、パルスオキシメータを使いユーザーの血管から生体認証特性を決定、識別するために用いる方法が記されているようです。
これにより『Apple Watch』装着者は自身が持つiPhoneやiPadのロック解除に手間をかけることなく行えるようになると思われます。
2016年9月より発売された「Apple Watch Series 2」ではApple Payの電子決済に対応していることからタッチIDの代替に加え、セキュリティ面を強化したいのかもしれません。
Souce:appleinsider

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















