14日駆動の1.28型「Amazfit GTR Mini」発表、GPS搭載などスペック・価格
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Zepp Health Corporationの独自ブランド「Amazfit」は2023年3月24日、9.25mmの薄型かつ重量24.6gのミニサイズで最大限のパワーとスタイルを実現した最新スマートウォッチ「Amazfit GTR Mini」を発表した。
2023年3月24日(金)より日本国内での販売を開始している。
「Amazfit GTR Mini」のスペック・価格
2.5D曲面ガラスを採用したラウンド型1.28インチのAMOLEDディスプレイと326PPIの解像度を持つ「Amazfit GTR Mini」は厚み9.25mmと薄く、24.6gと軽量、肌に優しいシリコンバンドを採用したスマートウォッチ。
アニメーションウォッチフェイス、ウィジェットで編集可能なウォッチフェイス、ウォッチフェイスミニゲームなど、100種類以上のスタイリッシュなウォッチフェイスを用意、その日の気分や服装に合わせてウォッチフェイスを使い分けることができるという。
また、常時点灯に対応したウォッチフェイスを選ぶことで、常に時間の確認が可能になる。
筐体は鏡面仕上げのステンレス製ミドルフレームとボタンを採用し、金属の質感と光沢を向上させ、GTS Miniシリーズよりもプレミアム感を高めている。
グレージング仕上げのバックパネルは、バンドと同色のカラーリング、画面には指紋防止コーティングを施している。
GTR Miniには、これまでのAmazfitスマートウォッチには無い新機能として、携帯電話からポートレート写真の一部をウォッチフェイスとして選択できる機能が搭載された。
写真の被写体を時間の上に微妙に重ねたり、奥行き効果を追加して被写体をフレーム内でわずかにホバリングさせたりできます。最大3枚のポートレート写真を選択可能、手首を上げるか画面をタップするたびに、切り替え表示できる。
<主な機能>
・24時間の血中酸素レベル測定
・24時間心拍数モニタリング
・24時間ストレスモニタリング
・ワンタップで3つの健康指標を測定
・睡眠の質のモニタリング
・月経周期の追跡
・PAI (Personal Activity Intelligence)健康評価システム
・120以上のスポーツモード リアルタイムのトラッキングと分析
・5衛星測位システム
・5ATM耐水性スイムトラッキング
・サードパーティのヘルス&フィットネスアプリに同期
・最大20日間持続のロングバッテリー
同社はGTS 4 miniiとのスペック比較表を掲載している。
「Amazfit GTR Mini」の価格と発売日
「Amazfit GTR Mini」の定価は19,800円、すでにAmazonや公式ストアで販売を開始している。
発売日は2023年3月24日だが、Amazonでは何故かレビューが31件も寄せられていた。
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