次期iPhone、全面ガラス製でVR対応の高描画性能を搭載か
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アップルが来年リリースする次期iPhoneについて、ゴリラガラスで保護された全面ガラス製となりVRヘッドセットに接続して稼働するため高い描画性能になる一方で、バッテリーは限られたスペースに収められる可能性が海外で伝えられています。
次期iPhone、全面ガラス製でVR対応か
元マイクロソフト社員で著名ブロガーのロバート・スコーブル氏は関係者から得た次期iPhoneに関する情報を自身のフェイスブックに公開しました。
それによると次期iPhone(iPhone 8)のディスプレイには次世代の有機ELが採用され、全面ガラス製となりゴリラガラスが覆うという、これは複数の情報筋から確認したとのこと。
次に次期iPhoneは眼球センサー搭載ヘッドセットに装着するとVR本体として動作、高い描画性能を持ち、それはNVIDA製1080カード搭載のデスクトップパソコンを上回ると伝えています。
インターフェイスについては、アップルが2013年に約360億もの巨額を投じて買収したイスラエルのセンサー系半導体技術の開発を行っていたPrimeSense社による次世代3Dセンサーを搭載するとしています。
また、バッテリーやアンテナは外周部の端に押し込まれるとも伝えています。
高い描画性能を持ちながらバッテリー領域が狭くなるという相反する内容もあり、さすがに企画段階なのかもしれませんが日本向けにFeliCaサポートを実現してきただけに次期iPhoneへの期待は高まりそうです。
Source:Forbes