ついにClass10のmicroSDHCカード32GBが2,070円(送料込)

公開日: : News, Novo7Aurora周辺機器

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先日、東芝製SDカード32GB(class4)が1,499円(送料込)を見つけて喜んでいましたが

どうやら上がいるようです。

L-06CにはSDスロットがないのでスマホ用ですね

ハードディスクみたいに値上りしないといいのですが。。。

前回のおさらい

前回のカードは1位と3位で魅力的です。

1位はプライム対応、3位の「東芝製チップ」も捨てがたいといった感じでした。

しかし両者ともクラス4です。

今回はクラス10なのです。

今回は、安さではなくデータ転送量という質で調べてみます。

SDカードのクラスによる違いを調べてみる

classってなんでしょう

SDカードには、「SDスピードクラス」という規格があるそうです。

その中に、Class2、Class4、Class6、Class10といった4種類があって

数が多いほうが転送速度が速いというシンプルな話のようです。

  • class2は、読み書きが1秒間に最低2MBデータを転送する
  • class4は、読み書きが1秒間に最低4MBデータを転送する
  • class6は、読み書きが1秒間に最低6MBデータを転送する
  • class10は、読み書きが1秒間に最低10MBデータを転送する

なんてシンプルなんでしょうか

classに続く数字は転送MB数を表しているようです。

実際のレビューを見てみると。。。

しかし、購入した人のブログを見るとクラス10なのに測定したらクラス4並だったり

反対にクラス4なのにクラス6程度の速度がでたり(少数派)と

中華パットに通ずる何かを感じます。

しかし、SDカード製造メーカーとしても継続的に欠陥商品を提供すれば

信頼を失い会社として成り立たないので、ユーザーとしては信じるしかありませんね

今回のクラス10は人気なのか

前回が1位と3位でコストパフォーマンス抜群なmicroSDカードでしたが

今回のmicroSDカードは4位です。。。

おそらく、600円ほど高いからかと思われます。

アマゾンのレビューを見ると1位も含め必ずといっていいほど

「壊れた、使えない」といったレビューがありますので

microSDカードのレビューは右から左に受けな。。。すのが

ある種の作法なのかも知れません。

1位~4位の価格比較(2位はありませんが。。。)

600円の価格差をクラス10の恩恵として見るか否かですね。

  • クラス4は、1秒4MBのデータ転送
  • クラス10は、1秒10MBのデータ転送

デジタル一眼レフにいいかなぁなって思っていますが

宝の持ち腐れか、知られざる高速の世界が待っているのか

しかし、これ以上に安くなるのでしょうか?

それとも、ハードディスクのように値上がりしてしまうのでしょうか

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