変化できるRAM6GBなタフネス6.18型『DOOGEE S90 Pro』が31,751円に、予約クーポン開始
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motorola顔負けの変幻自在スマホを展開するDOOGEEより、最新タフネス仕様スマートフォン『DOOGEE S90 Pro』が発売されようとしている。
低価格のイメージが強い同社でもRAM最大8GBに最大1600万画素デュアルカメラ、防塵防水IP68、水中シャッターとしても使えるショートカットキーを備える時代に突入した。世界4位のXiaomiが2020年に日本へ上陸し、世界5位のOPPOも上陸済み、中国スマートフォン事情は見逃せない展開となっている。
6.18型『DOOGEE S90 Pro』に予約クーポン
ユーザーがデジカメ化やトランシーバー化、Nitendo Switch風のゲーム機にしたり、暗視カメラへと強化できて格安、そんなモトローラ真っ青のモジュラー式スマートフォンをDOOGEEは展開している。
驚くのは価格に対してのスペック、販売ページに掲載されている特徴を箇条書きにしてみよう。
- 6.18型FHD+(1080x2246)ディスプレイ/ゴリラガラス4
- RAM=6GB/8GB
- ROM=128GB
- Helio P70(最大2.1GHzオクタコア)
- 防塵防水IP68/69K
- タフネスMIL-STD-810G仕様(米軍調達基準クリア)
- バッテリー容量5050mAh(Qiワイヤレス充電サポート10W)
- 顔認証と指紋認証をサポート
- microSDカード最大256GBに対応
- USB-Cポート
- Google Payの電子決済に対応(NFC搭載)
- デュアルカメラを搭載
つい最近までRAM8GB搭載スマホは8万円近くしていたような記憶がある。それがRAM6GBで31,751円となっているのには驚きだ。しかもスペックだけに全力を注いだからではなく、他にも防塵防水規格は最上クラス、ワイヤレス充電に至っては10Wの急速充電をサポートしている。
最後のカメラに関しては、背面に1600万画素と800万画素、AIによるデュープラーニングでボケ感の演出、シャッターボタンを備えていた。前面カメラはソニー800万画素(広角90度)を搭載。
他にもタフネス仕様スマートフォンならではのショートカットキーがある。
これはSOSボタンやゲームモードへの切り替え、水中でのカメラ撮影に使えるという。何やらiPhoneを超えているような機能もあるではないか。
ちなみに筐体はマイナス30度から最大60度の環境に耐えられるとのこと。トランシーバー機能も付けられるので屋外での仕事に適した現場向けビジネス・スマートフォンとも言えそうだ。
また、分度器やコンパスに水準器などアウトドア向けツールがプリインストールされている。
なお、モバイル通信についてはグローバル仕様を謳っており、次の幅広い周波数に対応していた。
2G:GSM: B2(1900)/ B3(1800)/ B5(850)/ B8(900)
3G:WCDMA: B1(2100)/ B2(1900)/ B4(1700/2100)/ B5(850)/ B8(900)
TD-SCDMA:B34(2000)/ B39(1900)
CDMA:BC0(800)/ BC1(1900)
4G:FDD-TLE:
B1(2100)/ B2(1900)/ B3(1800)/ B4(1700/2100)/ B5(850)/ B7(2600)/ B8(900)/ B12(700)
/ B17(700)/ B18(800)/ B19(800)/B20(800)/ B25(1900 +)/ B26(850)/ B28(700)
TDD-LTE:B34(2100)/ B38(2600)/ B39(1900)/ B40(2300)/ B41(2500)
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価格・クーポン
『DOOGEE S90 Pro』はRAM6GB+128GBモデルの通常版とスーパーバンドル版、RAM8GB+128GBモデル(スーパーバンドル版)の3モデルに対してクーポンが発行されている。いずれもストレージ容量は128GBで共通なのでゲームを快適にしたいかどうかで選ぶモデルがわかれそうだ。
スーパーバンドル版にはトランシーバーとナイトビジョンカメラなどが付属する。
それぞれのスペック詳細やバンドルの内容は下記リンクから確認できる。
RAM6GB+128GBモデル=クーポン「BGDGS90P」
RAM6GB+128GBモデル(スーパーバンドル版)=クーポン「BGDGS90PT」
RAM8GB+128GBモデル(スーパーバンドル版)=クーポン「BGDGS95PT」
上記のうちRAM6GB+128GBモデルがクーポン適用により記事タイトルの特価31,751円となる。