(Keenadu)抜き打ち感染チェックNo2、90Hzな11型「Teclast T50Plus」でもカスペルスキーした話

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前回カスペルスキーした端末「Blackview MEGA8」はマルウェア「Keenadu」に感染していなかった。

それではと怖いもの見たさで舞台へ引っ張り上げたのは格安タブながらリフレッシュレート90Hzという11型「Teclast T50Plus」だ。

今回はカスペルスキーだけでなく、Dr.Webでもチェックしたので結果をレポートしたい。

11型「Teclast T50Plus」でもカスペルスキーした話

ここで少しだけ「ウィルス対策の話」をさせていただきたい。

正直なところAndroidタブレットというか、中華パッドを使っていて「あっ、ウィルスに感染している!!!」という明確なシーンはなかった。

Windows OSであればブルースクリーンだったり、延々とウィンドウが開くといったジョーク染みた行為をしてくるのでウィルス感染がわかりやすい。一方、スマートフォン向けOSは決済システムや個人情報と絡むうえに権限付与が容易ということもあって、ジョークよりも実利をとりに来るのかもしれない。

つまり、ステルス活動がメインと思われる。

そんなこともあって、私は中華パッドに使うGoogleアカウントはtanakaXXXXX@gmail.comといった偽名のような捨て垢でログインするくらいの対策はしている。

デスクトップOSは昔こそWIndowsを使っていたが、Android以上にウィルス攻撃に晒された歴史がある。

よって、デスクトップOS(生産性のある活動)はMacBookとなり、モバイルOS(e-taxの確定申告から銀行アプリ、電子決済ほか)はiPhone、コンテンツ消費デバイスはiPadとなった。

もちろんAndroid OS限定アプリ・サービスやWindowsが持つソフトウェア資産もあるので、併用はしている。

具体例を出すなら前回ウィルスチェックした「Blackview MEGA8」はカーナビとして活躍しているし、Pixelスマートフォンはカメラ撮影〜高度なフォトエディタを単体で実現できるコンデジ兼モバイルルーターとして愛用中だ。

(写真)深度50MPカメラ搭載の13型「Blackview MEGA 8」開封レビュー、ガラス保護フィルム付きなど特徴チェックより

ちなみにPixelスマートフォンだけはAndroidデバイスで唯一メインのGoogleアカウントでログインしている。

そんな状況だ。

それでは「Teclast T50Plus」のウィルスチェックを結果を見ていきたい。

「Teclast T50Plus」でカスペルスキーした結果

先日の記事「マルウェア「Keenadu」感染の確認方法、無料版カスペルスキーのインストール方法からスキャン作業まで」のとおりにカスペルスキーをインストールして実行した。

下記はインストール直後の簡易スキャンではなく、完全スキャンの結果。

ご覧のとおり、ウィルスは検出されなかった。

SNSではTeclast製タブレットでの感染報告があったので、覚悟していたのだが–––––––

「Teclast T50Plus」でDr.Webした結果

続いてマルウェア「Keenadu」を検出できるDr.WEBをインストール。

今回はカスペルスキーと同じくDr.WEB公式サイトからAPKファイルを直接ダウンロードして実行、ウィルスデータベースを更新して実行した。

こちらもウィルス「Keenadu」は検出されなかった。

改めて「Teclast T50Plus」の基本スペックを箇条書きにしていく。

  • 画面:11インチ(1920×1200、リフレッシュレート90Hz)
  • SoC:UNISOC T620(2.2GHzオクタコア)
  • RAM:物理6GB+仮想10GB=合計16GB対応
  • ROM:256GB(microSDカードは最大1TB対応)
  • カメラ:背面13MP+AIサブカメラ+フラッシュライト|前面8MP
  • 電池:8000mAh
  • 通信:WiFi +Bluetooth 5.2 + 4G LTE
  • 映像:Widevine L1+Netflix対応
  • サイズ:厚さ8.8mm
  • 重量:520g
  • 端子:USB-C(OTG対応)
  • 衛星;対応
  • サウンド:4スピーカー+デジタルアンプ+3.5mmイヤホンジャック
  • 生体認証:顔認証

ここで注目したいのはSoC「UNISOC T620」搭載という箇所。

巷で伝えられている情報によればMediaTek Helio G99あたりが危ないという。UNISOCチップといえばモバイル通信で不満の声を少し聞いたことがあるものの大きなトラブルはなく、エントリー向けチップという印象しかなかった。

ここに来て安全なチップとして支持を集めるのか注目したい。

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