筆圧ペン/着脱キーボード付き2in1ノートPC『CHUWI Hi10 X』がクーポン特価26,782円に
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CHUWIが2020年1月8日より予約販売を開始した2in1仕様WindowsタブレットPC『CHUWI Hi10 X』の値下げクーポンが発行された。
当時は30,081円だったが、今回のBanggood担当者クーポン適用により早くも筆圧ペン・専用キーボードと送料込み26,850円(下記に更新)で購入できる状態となった。
(UPDATE 2020/09/18)
再びクーポンが発行されて送料と配送保険込みで26,782円となった。
『CHUWI Hi10 X』のスペック・価格
『CHUWI Hi10 X』はCHUWIが日本向けに同社がリリースしている「CHUWI Hi10 Air」の後継機種で、2機種の大きな違いはIntel N4100プロセッサ(Gemini Lake)の搭載が挙げられている。
これにより最大2.4GHzに第9世代UHDグラフィックス600により4K動画のデコードも楽に行える。
また、メモリは6GB LPDDR4を搭載し、ストレージは現行の64GBから2倍となる128GB eMMCを搭載、外部メモリとしてmicroSDカード最大128GBまでサポートした。
同社はAtom Z8350搭載モデルとCPU-Zのベンチマークスコアを比較した画像を公開しており、シングル/マルチとも次のスコアだったと伝えている。
Atom Z8350:62.3/254.1
N4100:126.3/486.9
上記のスコア差から性能が2倍となったとしており、他にもGeekBench 4スコアではシングルコアスコアが1730点、マルチコアスコアが5244点、OpenCLが12500点となり、これも同様にAtom Z8350の2倍としている。
ディスプレイ、手書き入力
ディスプレイを見てみると10.1インチIPS(1920x1200解像度)で、フルラミネーション・ディスプレイとなっている。アスペクト比は16:10で、筆圧検知1024段階の手書き入力が行えるHiPen H3をサポート。
手書き対応ディスプレイに厚さ8.8mmのフルメタル筐体ながらタブレット単体で522gと軽量ボディを実現している。
通信ではWindowsというとWi-Fi / Bluetoothともにサポートする規格が遅れている印象があるが、Wi-Fi 802.11acにBluetooth 5.0をサポートしている。SIMスロットやGPSは搭載していない。
インターフェイス、充電性能
インターフェイスはUSB-C2.0(充電兼用)、USB-C3.0(データ専用)、MicroHDMI、microSDカードスロット、イヤホンジャックという構成で、着脱可能な物理キーボードにはUSB-A2.0が備えられている。
充電はUSB-C2.0で行い24W急速充電をサポート、待機時間は最大260時間/平均駆動6時間/動画再生8時間としている。
価格・クーポン
CHUWIは日本でも展開しており、『CHUWI Hi10 X』はアマゾンで正規販売代理店がプライム対応24500円で販売している。レビューも4件(新着順に表示)あるので購入時はチェックしたい。
しかし、アマゾンでの販売品は専用キーボードと筆圧感知スタイラスが付属していない。別途CHUWI公式が販売するプライム対応3500円(レビュー35件)の専用キーボードを購入する必要がある。(スタイラスは見つからなかった。)
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今回Banggood担当者よりクーポンが発行されたのは筆圧検知スタイラスと専用キーボードが付属するモデルで通常価格は29,070円+送料となっている。
そこへ担当者クーポン「BGJPPB9012」(2020/09/18、先着30台限定)適用により送料+配送保険込みで26,782円に値下げされる。
『CHUWI Hi10 X』の最新価格や配送スケジュール、在庫状況は下記リンクより確認できる。
リンク:CHUWI Hi10 X(Banggood)/日本向け製品ページ