iPhone SE Plusが2022年に発売か、大画面iPhone SE 3は2024年とも
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Appleが2022年に発売すると噂されている次期iPhone SEについて、ディズプレイ業界に詳しいRoss Young氏が新たなリークを伝えている。
それによると4.7インチを継続したまま名称は「iPhone SE Plus」になるという。
iPhone SE Plusが2022年に発売か
Ross Young氏は自身のTwitterアカウントで日本時間2021年10月26日午前8時46分、次期iPhone SEについて次のような内容を投稿した。
- 名称:iPhone SE Plus
- 画面:4.7インチLCD
- 通信:5G対応
ここで注目すべきは「Plus」という名称ながら画面サイズがiPhone SE 2と変わらない4.7インチというところ。これについてはAppleが「大画面デバイス=MAX」に移行していると指摘されている。
そのため、「Plus」は5Gや側面指紋センサーなど何かが付与されるという意味かもしれない。前回のリーク(記事末尾にリンク)ではTouch IDを側面に搭載するという話があった。
5G通信については、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏がサポートすると主張しており、このことからも「Plus = 5G」ではないかと予想されている。
大画面iPhone SEの話
Ross Young氏は大画面のiPhone SEについても言及している。
- 画面:5.7〜6.1インチLCD
- カメラ:パンチホール式
- 通信:Sub-6GHz対応
- 発売:2024年を計画
これらの情報は、MyDriversが投稿した前回リークしたiPhone XRのようなデザインで側面Touch ID搭載というiPhone SE像に近く、これが同氏の主張する2024年iPhone SEかもしれない。
6.1インチiPhone SEは以前より存在を噂されてきたが、同氏はAppleが2023年リリースの計画を2024年に延期したと伝えている。
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いずれにしても2022年のiPhone SEが最も安い5G対応のAppleスマートフォンになりそうだ。