リアルスカウター、サングラス型ウェアラブル端末『ReconJET』予約開始
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周辺機器 ウェアラブルデバイス, メガネ
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ゲッコー・アンド・カンパニーは、Android搭載のサングラス型ウェアラブル端末『ReconJET』を2013年12月から発売すると発表しました。価格やスペックを記録します。
『ReconJET』のスペックと価格
『ReconJET』はAndrooidを搭載したサングラス型ウェアラブル端末です。
右目の下側に備わるディスプレイは解像度 400×240 WQVGA、2m先に30インチ相当の画面が見えるとのこと。
CPUに「ARM Cortex-A9 デュアルコア 1GHz」、RAM1GB DDR2、内蔵ストレージは 8GB、カメラは720pのHD動画撮影に対応。マイク、スピーカーを備えています。
通信機能はWiFi 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0 (Apple MFi Bluetooth サポート) 、ANT+。
センサーはGPS、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧計、温度計、耳元の部分に光学式タッチパネルを備えています。
インターフェイスはMicro USB×1基。
アプリは地図、心拍計、天気のほか追加可能となっており 開発者向けサイト ではSDK、APIが公開されています。
動画が公開されています。
『ReconJET』は2013年12月から発売を予定しており、7月3日より予約が開始されています。価格は、7月21日までに注文すると特別価格52,800円となり、通常価格は62,800円。
Source : ゲッコー・アンド・カンパニー