アマゾンが第12世代「Fire HD 8」発売、RAMなど増強したスペック・特徴
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Amazon Kindle Fire HD 8, 新製品
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アマゾンジャパンは2024年10月3日、人気のFireタブレットシリーズに最新モデルとして「Fire HD 8 タブレット（2024年発売、第12世代）」を同日付けで発売すると発表した。
スペック面での強化も行われており、販売終了となったFire HD 8 Plusを受け継ぐような仕様となっている。
第12世代「Fire HD 8」とは
はじめに10月3日付けで発表されたプレスリリースからアマぞオンのおすすめポイントをピックアップしたい。
Fire HD 8でより多くのことをよりスピーディーに
RAMが3GB/4GBに増えたことにより、Prime Video（プライムビデオ）などのアプリで動画を楽しんだり、アプリをシームレスに切り替えたり、画面分割機能を利用してビデオ通話に参加しながらメールを送信したりできます。
Fire HD 8で高画質の写真やビデオの撮影と保存が可能
背面には新しく 5MP カメラを搭載。より多くの思い出を綺麗に撮影、保存することができます。
上記のとおり、RAM3GBとRAM4GBを用意したと旧モデルの2GBから増強が行われているほか、背面カメラが2MPから5MPへ強化された。
第12世代Fire HD 8の画面サイズ8インチ（1280×800）、強化アルミノシリケートガラスでタッかテストの耐久性はiPad mini （2021）の2倍という文言は変わらない。SoCは従来と同じ6コアプロセッサ、ストレージは32GBと64GBを用意。外部メモリは最大1TBまでサポート。
前面カメラの2MPは変わらず、この点でいえばFire HD 10の5MPを選ぶ価値はあるかもしれない。
最大13時間駆動バッテリー、USB-C 2.0をサポートして約5時間でフル充電できるという。スピーカーはDolby Atmosデュアルステレオスピーカーという点も変わらない。
本体サイズは202 x 137 x 9.6mm、重量337g。
発売日が2024年10月3日ということでレビューは0件だが、Fire HD 8の弱みであるRAMが増強されたことでこちらも人気となりそうだ。
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