秘密クーポンで特価に|EarFun初のクリップ型完全ワイヤレス「EarFun Clip」発売・新製品レビュー
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周辺機器
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EarFunは2025年7月4日、初のクリップ型完全ワイヤレスイヤフォン「EarFun Clip」を発売した。
オープンイヤー構造ながら10.8mmカーボンファイバー振動板で迫力ある低音を実現し、Bluetooth 6.0&LDAC対応による高音質を提供する。また音漏れを抑えた設計「マナーモード」やシアターモード、マルチポイント接続など多彩な機能を備えている。

EarFun初のクリップ型完全ワイヤレス「EarFun Clip」登場
2025年7月4日に発売したばかりのEarFun Clipは、液体シリコン採用で肌に優しく、形状記憶合金ワイヤーが耳にフィットするクリップ型デザインを特徴となっている。
パッケージのデザインはシンプルなので、開ける時も困らない。
Apple製品とアンドロイド製品にも対応している。どちらにもアプリが提供されているのは意外と重要だと思った。
パッケージを開けると小さなトリセツが入っている。
きちんと梱包されていて、清潔感のある印象。
取扱説明書は多言語に対応していて、その中に日本語の対応もあった。基本的にイラストが多めで簡単な説明に絞られているので、結果として見やすくなっている印象を受けた。
耳を支える部分はマグネットになっていて、専用ケースを開けた時にも落下の心配はないホールドしてくれている。
専用ケースの質感は高く、プラスチックには見えない光沢がある。金属のように冷たくもないので、冬も気軽に持ち歩けそうだ。
底面にはUSBシーが配置され移り、ボタンも間違って押したり、バックの中で押されてしまうことがないようなフラットなデザインになっている。
ちなみに底面を下に向けて普通に置くことができる。ただ四角形のタイプではないので、軽く押せば倒れてしまうかもしれないが、自立できるのは意外と便利だと思った。例えばバックの中で入れておくにしても、自立が基本的にできるような設計ではないと意外とぐちゃぐちゃになる原因になったりする。自立できるような形になっていることが意外と重要だったりするので、個人的には良いポイントだと思った。
本体のほかに、USBシーからUSB Aの接続が可能なケーブルが1本付属する。
イヤホン本体には保護カバーというか付箋のような保護シールが貼られている。写真からも伝わるように質感が良い。保護シールが貼られている箇所にはマグネットが付いているので、ここを起点に専用ケースもパチンと閉まるので、収納時に迷ったり、手から滑り落ちたりとか言うよりも早く専用ケースの中に入る印象を受けた。
マグネットがあるおかげで、上の写真のように本体同士がくっつくようになっている。1つになるように設計はされていないが、ワイヤレスイヤホンは、昔からバックの中でバラバラになっていたりすることもあったので、どうしてマグネットで1つになってくれるのは嬉しかったりする。
【結論】快適装着&高音質を実現する新体験イヤフォン
肌に優しい素材と形状記憶合金ワイヤーにより「羽のようなつけ心地」を実現し、高解像度ドライバーとLDAC対応で原音忠実なサウンドを提供する。
クリップ型デザインと快適性の秘密
大きなC型イヤーカフは液体シリコン素材製で、内部には形状記憶ニッケルチタン合金ワイヤーを内蔵。個人の耳形状に合わせて調整でき、C型カーブが耳の裏にフィットすることで長時間装着でも疲れにくい。
10.8mmカーボンファイバー複合振動板搭載
高級録音機器にも使われる10.8mmカーボンファイバー振動板を採用し、微細な表現力と力強い低音を両立。EarFun独自の低音強化技術「BassSurge」により、オープンイヤーでも迫力ある重低音を提供する。
Bluetooth 6.0 & LDAC対応による高音質
最新のBluetooth® 6.0により通信範囲と安定性が向上し、LDAC対応でハイレゾ級ワイヤレス再生が可能。SBC/AACにも対応し、幅広いデバイスで高音質を楽しめる。
音漏れ防止&シアターモード搭載
物理ボタンで音量を即座に下げられる「マナーモード」により、図書館や夜間の使用でも安心。さらに「シアターモード」で、耳元にスピーカーがあるような臨場感を体験できる。
マルチポイント接続やゲームモードも完備
2台のデバイスに同時接続できるマルチポイントに加え、ゲームモードで遅延を抑えた快適プレイを実現。Google Fast Pair対応で素早い初回接続も可能だ。
現行モデルとの比較
既存のEarFun Air ProやFree Proシリーズと比較して、圧倒的な軽量感と開放感を持つ新クリップ型は、イヤーパッドを耳に挿入しないオープン構造が特徴。従来モデルが密閉型の装着感とANC重視であったのに対し、Clipは長時間使用と自然な装着感、音漏れ配慮が優れている。
装着構造の違い
Air Proシリーズは耳栓のようにしっかり装着するカナル型だが、Clipは耳を覆うクリップ型。密閉感がなく蒸れず、耳穴に負担をかけない。
サウンド設計とドライバー構成の比較
Air Pro 4などはANC搭載でバランス志向だが、Clipはカーボンファイバー+BassSurgeで低音強化。クリップ型でも重低音を重視した設計となっている。
機能面の差異
Air ProはANC・通話ノイズ対策・ワイヤレス充電などが特徴だが、Clipは音漏れ防止シアターモードやマナーモード、ゲームモードといったユニークな機能が目立つ。
「EarFun Clip」の価格・セール情報
「EarFun Clip」は下記のサイトから購入できる。
■ クーポン詳細
クーポンコード:EARFUNCWTK
有効期間:2025年7月4日(金)0:00 JST ~
対象店舗:EarFun公式サイト および
■ 割引内容
下記リンクがクーポンが適用できるURLとなっている。
・EarFun公式サイト:クーポンコード入力で25%OFF
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クーポン適用後の︎ 最終価格は税込5,993円。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。