懐かしいタイトルが最大80％OFFに、Kindleストア「KADOKAWAライトノベルセレクション 1985～1995」開催中

Kindleストア「KADOKAWAライトノベルセレクション 1985～1995」開催中

今回は出版社による独自キャンペーンとなっている。

そのため、Kindle特設ページは設けられておらず、検索フォームも通常のKindleストア全体が対象となっている。さらに言えばAmazonを通じたイベントでもないので赤タグ「期間限定キャンペーン」などはない。その点では”欲しいものリスト”に入れていても値引きを気付きにくい。

ただ救いなのかわからないが、対象書籍数が44タイトルと少ないので、サクッと見て回れることだろう。

それでは、さっそく懐かしいタイトルを見ていきたい。

新装版 ロードス島戦記 灰色の魔女 (角川スニーカー文庫)

日本ファンタジーの金字塔が、25年の時を経て、大幅加筆原稿と新カバーで生まれ変わる！ さらに原案の安田均による解説を収録!! 魔神戦争から30年、呪われた島ロードスに再び戦火の影が落ちる。武者修行の旅に出たパーンは、エルフのディードリット、魔術師スレインら仲間たちと試練を乗り越えていく。いつしか戦争を操る魔女の存在を知る。

水野 良、出渕 裕、安田 均、& 0 その他／KADOKAWA

紙の本（単行本）：5,844円
レビュー：470件

ポイント：74pt（76%）

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スレイヤーズ1(新装版) スレイヤーズ (新装版) (富士見ファンタジア文庫)

数々の魔法を使いこなす天才魔道士にして戦士、おまけに可愛い!? 少女リナ=インバース。放浪の旅を続けるリナは今日も趣味と実益を兼ねた盗賊いじめに精を出していた。だが、奪ったお宝にどうやら世界の滅亡に関わる秘密が隠された品が紛れていたようで……。だが宝をめぐってリナの前に現れる、凄腕のイケメン!?…

神坂 一、あらいずみ るい／KADOKAWA

紙の本（文庫）：660円

ポイント：59pt（48%）
レビュー：193件

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ハイエルフの森 ディードリット物語 (角川スニーカー文庫)

⭐ 5 / 5（128件）

“帰らずの森”──そこはエルフたちにとって森の精霊王に守護された美しい故郷。だが人間にとっては、足を踏み入れたら最後、二度と戻ることのできないロードス最大の魔境であった……。ここ帰らずの森を舞台に、若きディードリットの旅立ちを描いた「帰らずの森の妖精」をはじめ、パーンら人間と、ディード、エスタスらエルフの交流を綴った「妖精界からの旅人」他、超人気シリーズ「ロードス島戦記」の知られざる物語を一挙公開!!

水野 良、出渕 裕／KADOKAWA

Kindle価格：127円　1pt（80%）

紙の本（文庫）：385円
レビュー：128件

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スレイヤーズ 25周年あんそろじー (富士見ファンタジア文庫)

⭐ 5 / 5（64件）

伝説的ライトノベル「スレイヤーズ」の刊行から25年！ 記念すべき節目の年に「スレイヤーズ」を愛する作家たちによる書き下ろし短編を収録した豪華アンソロジー文庫が登場！ 読んでくんなきゃ暴れちゃうぞー！

神坂 一、秋田 禎信、日日日、愛七 ひろ、初美 陽一、橘 公司、あらいずみ るい、& 4 その他／KADOKAWA

紙の本（文庫）：59円

ポイント：2pt（67%）レビュー：64件

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ロードス島戦記は懐かしく思わずポチりたくなってしまう。

ダンまちなどでも受け継がれている”ハイエルフ”を題材としたロードス島戦記のスピンオフ作品も見逃せない。種族の違いといった現代にも通ずるテーマを扱っている。

“なろう時代”とは異なるライトノベルの世界を堪能するのに1985～1995年というのは意外と良い設定かもしれない。

古いタイトルなのでKindle Unlimited対象も少なくない。もしサブスク契約中であれば当時の熱を感じてみてはいかがだろうか。

キャンペーン期限は12月25日まで。

→最新の対象タイトルはKindle特設ページへ