GW中に軽キャンの自作シェルを作った話(2号機)
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いやはや充実したゴールデンウィークだったと思う。

1号機は初めてのキャンピングシェルということで軽トラックの荷台へ積んでも本当に落ちないのか、雨漏りは?振動で走行中に壊れるのではないか––––––
そんなことをグルグルと思い悩み半年以上も放置したりして「何とか作った」という手作り感あふれるシェルだった。
しかし、予想に反して1号機は雨漏りもせず快適だった。
室内で立って着替えができるし、外部電源でサブバッテリーを充電できるので自主的な計画停電をする別荘地にいても停電知らずになれるためボロ別荘ではなく駐車場に停めている1号機で生活をしているくらいだ。
「なんだ、壊れていないのに2号機をつくったのか・・・」
そう思うかもしれない。
これには理由がある。
短期間で軽キャンの自作シェルを作った話(2号機)
2号機のコンセプトは、ずばり–––––––––––––
「街乗りコンパクト」
これに尽きる。
昨年10月に1号機を完成させてから長らく車上生活を送っているが、当時は街中と言っても地方の車社会で巨大な駐車場が用意されていて高い建物のない地域だった。
それが今年に入ってからは電車の利用者が多いような都市部に移動している。
そうなると自作のキャンピングカーシェルは目立つ、いや本当に目立つ。
また都市部は青空駐車場ではなく立体駐車場も多い。
1号機は当然ながら立体駐車場に入れない。
しかも本日5月10日の気温が8度とかの山奥とは異なり、平地は日中が暑く、運転席の後ろに置いている温度計が30度を軽々と超えたこともあった。
まぁ、シェルの中は朝の冷気を保っているので20度くらいなのだが、それでも夏に不安を抱かせるには十分な温度だった。
そこで2号機となる。
- パネルバンのような低いサイズ感
- 窓をRVウィンドウ(記事冒頭の写真)といった市販品にしてステルス性UP
- 外壁をペンキからアルミへ変更
これにより1号機より圧倒的に軽くなった。
先ほど購入した建材の総重量を計算したら60kgだった。
実際は半分カットしたり、端材が大量に残っているのでペンキやボンドにベッド収納といった内装で重くなったとしても80kg程度だろう。
1号機とは異なり、非力な私が一人で軽トラックの荷台まで持ち上げられたのだから軽いのは確かだ。
昨日さっそく2号機を積んでホームセンターや買い物へ出かけた。
驚いた。
1号機の感覚でアクセルを踏むとターボモデルなのかと疑うほど初速が違う。先月ユーザー車検をするために1号機を降ろした時と体感としては変わらない。
そして、1号機のつもりでアクセルを踏んでいたら従来なら時速60kmのところが70kmも出ていて更に驚いた。
1号機の燃費は山の移動や街中の走行に加え、古いハイゼットジャンボということもあってリッター14キロといったところだった。空気抵抗も大きかったと思う。
2号機が楽しみだ。
内装は24時間フィットネスやコワーキングスペースに通っていることもあってダクトレールやウォールナットの天板、エジソン電球を使った落ち着いたカフェ風を製作中だ。
予定では明日届く材料で完成する。
今回の材料費は10万円を切った。
しかも制作期間は製図をしながら作業して8日〜10日間、もちろん私ひとりで完結させた。
ちなみに市販の400万円とかする軽キャンやハイエースを加工する選択肢もあったが、荷台で完全に密閉できる個室(換気扇や網戸付き窓あり)の2号機を選んだのには明確な理由がある。
それは運転席と居住スペースが地続きになっている製品が多いことだ。
言い換えるなら、機密性の高いスウェーデンハウスの住宅を建てたのに大きなシングルガラスの窓をつけてしまったようなものだといえば伝わるだろうか。
つまり夏は暑く、冬は寒いのでエアコンやFFヒーターがフル稼働するだろう。ディーゼルやポータブル電源を積んでも巨大な窓(フロントガラスや運転席の窓ほか)がある限り話にならないのだ。
そんな理由から軽バンなどではなく2号機を作った。
居住空間の次元が違いすぎる。
2025年10月から2026年5月10日まで車上生活をしてきたが、一度もアイドリングはしていない。
ポータブル電源(EcoFlow DELTA3)と200Ah/12Vの走行充電サブバッテリーシステムという構成で電気消費はポータブル冷蔵庫とパナソニック換気扇、MacBook Air M1とiPhoneくらいなので、電池としては走行充電(走行中は800W近くで充電する)をして10kmも移動すれば2日は暮らせる電気を確保できる。
住民票を置くだけのボロ別荘を購入して2年目、夢だった車上生活は想像以上に快適だった。
2号機は仕事に集中できる環境を構築するという目的もある。
今後ブログも楽しんでいきたい。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。











