ワコム、タッチパッド『Bamboo Pad』発表（筆圧感知対応）―価格やサイズほか
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ワコムは9月10日、筆圧感知やWindows 8 のジェスチャーに対応したタッチパッド「Bamboo Pad」を9月13日に発売すると発表しました。
『Bamboo Pad』とは（価格など）
『Bamboo Pad』は Windows 7 / 8 や Mac のジェスチャに対応したタッチパッドです。付属のデジタルスタイラスは筆圧感知（512段階）と手のひらを検知しないパームリジェクションに対応した手書き入力が行えるとのこと。ワイヤレスモデル『Bamboo Pad wireless』（カラーは４色、7,980円）はUSBドングルをPCとUSBモデル『Bamboo Pad USB』（カラーは１色、4,980円）の２モデルが用意されています。
ワイヤレスモデル『Bamboo Pad wireless』は、単4乾電池×2本が必要で、アルカリ電池/1日2時間使用の場合は最大1ヶ月間使用可能とのこと。付属のスタイラスペンは本体に収納可能でサイドボタンを備えています。
本体サイズは 141.4 x 166.5 x 4.5～15.7 mmで重さ150g。対応OSはMac OS X 10.7以降、Windows 7/8。
『Bamboo Pad』の発売は９月13日、ワコムストアで販売される予定です。
Source：wacom
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
